トシちゃんとキョンキョン 慎吾ちゃんと
以前トシちゃんと聖子ちゃん、慎吾ちゃんとキョンキョンで書きましたが、今回はたすき掛けで、トシちゃんとキョンキョン、慎吾ちゃんと聖子ちゃんで書きたいと思います。
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キョンキョンはデビュー前からトシちゃんの大ファンでした。一方トシちゃんは軽薄毒舌キャラだったので、キョンキョンのことをダイコンアシなどと言ってからかっていました。彼女はそれさえもうれしかったでしょうけど。
他の具体的なエピソードはいっぱいありすぎてもう忘れてしまったので、次。
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慎吾ちゃんもデビュー前聖子ちゃんに憧れていたと言っていました。初めて会ったときはテレまくってろくに挨拶もできず、ニヤッとしただけだったとか。慎吾ちゃん、実は聖子ちゃん初主演映画『野菊の墓』1981の相手役オーディションに応募していた! と、10年後にとあるテレビ番組で本人に告白。といっても書類審査で落ちたそう。ちなみに松村雄基くんは最終まで残ったとか。でも応募のころって慎吾ちゃん受験生だったのではなかろーか? あの役は聖子ちゃんより年下が前提だから、慎吾ちゃんは年齢で落とされたのかも(同い年)。でも超童顔だったから少年役きっと成り立ったと思う。慎吾ちゃんが言う「民さんは野菊のような人だ」というセリフを聞いてみたかった。
慎吾ちゃんは本当はぶりっこ嫌いなのだけど、聖子ちゃんなら好きなのね。
ところで聖子ちゃんは、慎吾ちゃんが歌番組で初めてブレイクダンスを披露したとき、スタジオで見ていたのです。でも、心ここにあらずのご様子。それもそのはず、1985年の1月でしたから。そのほんの数か月後、某ランキング番組で聖子ちゃんの婚…じゃなくて第一位をお祝いするとき、慎吾ちゃんは祝いの品として自分の写真を渡しているじゃないか。ま、これは「聖子ちゃんがそんなもんもらってどーする」っていうツッコミを誘導するように仕込まれたフリだろうけど。
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聖子ちゃんの活動第一期の80年代前半はアイドル花盛りで芸能界が最高に盛り上がっていました。ささいなエピソードでも今振り返ると楽しいな。あれから35年、皆さん本当にいろいろあったけど、それぞれの今を過ごしていらっしゃるんでしょうね。