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慎吾ちゃん いつの間にか大人
-10月10日で21歳。いま、どんな気分?
「…たいしたことないスよ。そーんなにね、年とったって気はしないです。だけど、いつまでも “ボクはまだ子どもだぁ~!” のままじゃやってけないですからね。どっちかというと、大人になりたい気分かな。仕事でも、私生活でも ー なんちゃって。」 風見慎吾 shueisha 1983
ティーンズ誌の見出しが躍っています。「“週刊欽曜日” でデビューしてから1年。10日10日に21歳の誕生日を迎えた慎吾くんに徹底インタビュー!」
そう、40年前の今日、慎吾ちゃんは21歳になりました。
明日になれば ほんの少し わがまま言わせて ほしいのさ
君と同じに おとなになるんだよ I can't wait for my birthday
![](https://assets.st-note.com/img/1696935018669-1z1asD7x8N.png)
…って、オイ! 昨日まで19歳だったんじゃないのアータ。というツッコミが40年前の日本中の女の子から入れられまくっていたでしょうね。そう、慎吾ちゃんは20歳を迎えず、一足飛びに21歳になったのサ。
いついつまでも この僕を 子供と思って いるなんて そいつはキミの
思いちがいなのさ I can't wait for my birthday
風見慎吾 『OTONA BIRTHDAY』 1983 歌詞:欽ちゃんバンド
ままま…、いろんなご事情があったのでしょう。芸能界ではよくある話。だけど、事務所や実家には「ハタチおめでとう!」というお祝いやプレゼントがいっぱい届いたことと思います。
「実はもう20歳だったんだよねー、テヘ」などとお茶を濁さず、雑誌の表紙でいきなり堂々と「21歳の誕生日」と載せられちゃうところがさすが昭和。
慎吾ちゃんの芸能人生は、1982年10月、ちょうど大人になると同時に始まっていたのでした。
-ところで、慎吾クンの本職は何なの? コメディアン? 役者? それとも歌手かな?
「さあ、なんなんでしょーねー。ただひとこといえるのは、大将にここまで育ててもらったんだから、ここからあとはひけないってことですね。」
風見慎吾 shueisha 1983
体育の日に生まれたあなたに Happy OTONA Birthday !