50:メッセージ
なんとこのnoteも50回を迎えました。こんなに続くとは思ってなかったですが、たまに「読んでるよ!」と声をかけていただくことを糧に、ここまで頑張れました!
なんてことはなく、
ただの暇人故です。
キリのいいことは変わらないので、記念に普段と違うことでも書こうと思ったのだが、特別何かあるわけでもない。
なので、これまで通りに日常を切り取りたいと思います。
同じ会社間だけどオフィス間の立地が違う際に、荷物を運ぶシステムが会社にある。メーカーに勤める僕は、主に関連部署と商品サンプルの発送に使用することが多い。
発送する際に当然梱包するのだが、過去の商品やその辺にある段ボールに入れて、宛名や品名を書いた紙を貼って荷受けに持っていく。
そんな荷物の発送に関して、一二を争うほど信頼している後輩から荷物が届く際に、ずっと思うことがあった。
こちらの図のように、送り先と送り主である後輩との境界線に、このような
-・-・-・-・-・-
区切りの線があるのだが、
それがトンとツーの世界で表現を行う、モールス信号に見えるのだ!
図面を引ける方からは、
中心を示す「一点鎖線か〜〜!!!!!」
そんな熱いツッコミが聞こえてはきますが、僕も後輩も工学部出身のため、ありえない話ではない。
しかし送り状の中心でもないし、書く必要もないのでやはりこの線は薄いと思う。
時間が経てば経つほど、見れば見るほどモールス信号にしかみえないので、この記号が何を示しているかをネットで検索し、読み解くことにした。
一本の線を2分割する。
まずは前半、
-・-・
これは→ 「ニ」
ニとはなんだろう、、、ニから始まる文字とは。
後半の文字を読み解く。
・-・-・
これは→ 「ン」
ニ と ン 、、、、?
ニン?
忍、、、、?
後輩よ、
今まで自分が忍びということ言えなかったんだね、、、。
ただ、僕だけには里の教えを破ってでも身分を現したいと。
どおりで浅草の忍者BARに行ったときに 、手裏剣を投げるのが上手かったワケだ。隠しきれない手首のスナップであった。
そんな忍の後輩に、
僕もある種の先輩忍者として一つ伝授したい忍法がある。
(狙ってる子が)雲隠れの術である。
ドロンっ💨