ベトナムのムイネーという村
2024年1月。
人生で2度目のベトナムへ。
飛行機で6時間ほど。
到着したホーチミンは変わらず賑やかで。
お正月ムードで活気に溢れかえる。
街では市場に行ったり、分かれてそれぞれ行きたいところへ。
私はネイルとマッサージ。
これだけは必須案件。
そして今回の行き先はファンティエット、ムイネーという村へ。
安い高速バスに乗って半日ほど。
地元の人も使うバスで席は特殊。
寝転がれるスタイル。斬新だな。
帰りはデラックスみたいな名前のバスで快適に帰ったけど。
何をするわけでもなく。
ゆっくりしよう、というテーマの旅。
田舎町がなんだか好きなのでここへ辿り着いた。
田舎だ。ただただ田舎。
地元の人で溢れかえる市場。
とにかく女性がよく働く。
そんな印象。
観光地を探してバイクでふらふらと。
RED SAND DUNES。
町からすぐの赤い砂丘。
夕暮れ時、陽が沈むころ。
WHITE SAND DUNES。
町から1時間ほど。
朝4時にバイクで出発。
白い砂丘へ明け方に。
ツアーではなく自分たちで勝手に行く。
砂丘内はバギーで移動らしくお金を払う。
砂丘を散歩しながら帰っていると、乗りなよ、とバギーのお兄さん。
連れて帰ってくれると思い乗ると反対方向へ向かい、バギーで砂丘を走り回るアトラクションつきだった。
そんなことは知らされておらず。
ジェットコースター系に乗れない我々は白目。
なんとのサプライズなアトラクションだった。
MUINE FISHING VILLAGE。
町の漁村。
海に近い町で市場でも魚介類がたくさん。
海辺でも販売していたり。
何もしないをする。
何も考えずに。
頭がスッキリする。
物理的に離れることも時には大事と言う彼。
それを体感するようになって旅が更に好きになった。
町の人はみんな明るくて笑顔が絶えない。
少しお話しすると喜んでくれたり。
人の目が気になる性格の私も海外に行くと気にならない。
とても気が楽になる感覚。
言葉がわからないからこその良さだと思っている。
ベトナムは大好きな国のひとつだな〜。
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