自由なライフスタイルについての備忘録
コロナで家にいる時間が増えた今、自分のこれからの生き方について考えるも増えた。また、テレワークの普及で居住地、仕事場の選択肢も増えてくる。調べるうちに一つの住所を持って生きる以外に色んな選択肢があるなと改めて感じたので書き留めておこうと思う。
1.バンライフ
自分で中古のハイエースを改造したり、キャンピングカーを購入して旅をしながら生活するライフスタイル。カーシェアを利用して何日か試しても良いかも。
参考情報メディア:バンライフジャパン
2.アドレスホッピング
住所を一つに留まる事をせず、求められる所へでむいて地元に根を張って仕事をするスタイル。
参考1:Address Hopper Inc.
参考2:株式会社アドレス(光熱費含む定価で日本各地に住めるサービス)
参考3:HafH (定価で世界中住み放題)
参考4:OYO LIFE(オンライン完結型賃貸サービス、ウィークリーマンション、家具備え付け有り)
参考5:NOW Room(ネット完結型、即日、家電家具付き、全国の賃貸、シェアハウス、ゲストハウス等)
参考6:unito (ネット完結型、ネット・完備、家に帰らない日は家賃がかからない、1日だけでもOkな物件あり)
3.ノマドワーク
wifi環境のある場所でノートパソコン、スマホ、タブレットを使い、オフィス外の様々な場所で仕事をするスタイル
参考:Living Anywhere(いつでも好きな時に好きな場所で学び、働ける社会の構築)
参考:シェアオフィスとは?コワーキングスペースとの違いやメリット・デメリット
4.ワケーション
「ワーク」と「バケーション」を足した造語。旅先で休暇を楽しみながらテレワークをする働き方。
参考1:unito(月5〜10日だけ17500円から滞在するプラン)
参考2: UNPLAN Village Hakuba(長野県のホステルでのワケーションプラン)
参考3: かんぽの宿ワケーションプラン検索
5.海外、国内への移住
これは私の仕事先でご縁があった方にアドバイスを聞いてみたが、転職エージェントを使って現地採用が一般的だが、生活費、住居費、帰国費用、ビザを自分で調べて考える必要があるよう。
さまざまなブログや実際にしてる人を参考にしてみると、自分はどんな所で働きたいか何が大切かを模索しながら見つけていく必要があるなと感じた。自由な生活は責任とビジョンが伴う事を痛感した次第です。少しでも生活を考えるヒントになりますように。後でじっくり見返すこととします。