飛田へ向かう道すがら 第3話 料亭初体験
・料亭初体験
まっすぐ進むとメイン通り。
既に廃業しているお店や駐車場にまぎれるように、提灯を灯した料亭がポツポツ現れます。
「お兄さん、前まで来て。」
「ええ子よ。」
呼び込みのおばちゃんに、初めて声をかけられました。
玄関正面に仲居さんが座り、入り口におばちゃんが陣取ります。
仲居さんは30代半ばくらい。美しい顔立ちで、薄いブラウスを羽織った下着姿。笑顔で手を振ってくれました。
立ち止まると断れないと思い、ここはスルー。
高架下を過ぎると一気に華やかさが増します。
しばらく歩き回りましたが玉石混交という印象で、ネットで騒がれるほど美人ばかりではない気がします。
初飛田に舞い上がり気味だったので、見た目が好みな仲居さんがいたお店に向かいます。
店先で目が合うと、笑顔で手招き。
吸い寄せられてしまいました。
「ありがとう」
声もかわいい。
靴を脱いでお店に上がると、2階のお部屋へ。
「階段急だから気をつけてね。」
優しく声をかけてくれながら、手を握ってくれました。
女の子と手を繋いだのは何年ぶりのことやら。柔らかい手のぬくもりが心地よく…。
面目ない。これで撃ち抜かれました。
女の子に免疫がないのでイチコロです。
お部屋は四畳半ほどの広さで、土壁や柱、備え付けられた物入れの意匠に昭和を感じます。
間接照明のみで薄暗いですが、適度な暗さとお部屋のレトロな雰囲気とが相まって、淫美さが増します。
小さなテーブルと敷布団、誰でも知っているキャラクターのぬいぐるみが飾ってありました。
お相手はAちゃん。
地方出身の22歳。身長は155cm、髪はふんわりショートで少し明るいブラウン。アイドルグループにいそうな可愛らしさ。スポーツ系のユニフォームを着ていました。
以前飛田で働いていて、他の風俗に鞍替え。一週間ほど前に飛田に戻って来たそうです。
「Aです。お名前は?」
「◯◯くん、飛田は初めてですか?」
「早く終わっても、すぐ帰れとか言わないから。時間までゆっくりしていいよ。」
女の子から「くん」付けで呼ばれ、ドキドキしながら少し世間話。
コースを決めると、Aちゃんは一旦下に降りて、飲み物、おしぼり、お菓子を持ってきてくれました。
Aちゃんはユニフォームを脱ぐと、白を基調としたかわいい下着姿に。続いてブラとショーツも脱いでいきます。
「胸小さいよ〜」と、両手で隠す仕草がたまりません。
胸の果実は推定B。張りがあり凸リングは小さめ凸先は大きめで、やや黒味がかっていました。
手のひらサイズの果実が好みなので、弄んで舐めまわしたい衝動に駆られます。
服を脱ぎ布団に横になると、半立ちのものをウェットティッシュで拭き拭き。早速ゴムを被せます。
根元に両手を添えて、おもむろにしゃぶりつくAちゃん。
テクニックというよりは、舌で刺激して手でシゴきながら立たせていきます。
最初は緊張もありましたが、絡みつく舌の感触と、舐め上げるAちゃんの卑猥な仕草に興奮度が高まり爆発寸前です。
こんなに屹立したのはいつ以来かと思いました。
「最近、元気ないねんなぁ。」
「大丈夫、カチカチ。」
イタズラっ子のように微笑んでくれました。
「ローション塗って、上に乗るね。」
「少し冷たいよ。」
ひんやりしたのも束の間、温かい蜜壺に包まれていきます。
面積は小さめながら黒黒としたアンダーが存在感を放ち、更に興奮度を高めます
蜜壺に咥え込まれているようで…
たまらん…
ある程度冷静だったのはここまで。
ヘッドが蜜壺の奥深く、宮殿の入り口に達すると、Aちゃんは上下運動やグラインドで攻めてきます。
またがったAちゃんを見上げると、彼女の苦悶に似た表情と不規則に跳ね回る勃起した凸先は、まるで芸術作品のようでした。
「上になる?」
促されるままに体位を変え、今度は正常体制で蜜壺に攻め込みます。
Aちゃんは、軽い果実揉みはOKですが、リップや凸舐めはNG。蜜壺に指を入れたり舐めたりもNGとのこと。
物足りなさはありましたが、両手で若い果実を楽しみながら、ピン立ちした凸先を刺激。
ヤリたいだけのガキのように、無我夢中で腰を振りました。
蜜壺の内壁を擦りあげ、宮殿の入り口を激しく刺激。
自分勝手な快楽をAちゃんにぶつけながら、僅か数分で絶頂を迎え大爆発しました。
事後の処理を終え服を着ると、チャイムが聞こえました。
Aちゃんのかわいい笑顔に見送られながら玄関へ。名刺をもらってお店を後にしまし
ゴム有り、リップやお触りNGは事前に調べていたので想定内。
行為が終わればあっさりしていたのが少し残念ですが、これは仕方ないでしょう。
数年ぶりの合体と大爆発。しかも若くて好みの仲居さんだったので大満足でした。
色んな女の子ともっと楽しみたいな…
今度はイカせたいな…
そんなことを思いながら、飛田の街を後にしました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。