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仕事で忙しい時に感じた3つのこと

みなさんこんばんは。

今日健康診断で診察のとき、おばあちゃん先生に
「コロナで自宅にいると運動不足になるでしょう」と言われ、太ったことをインプライされたので
少しドキッとしました。。。

もりたかしです。

写真は秋晴れの空@明治神宮の芝生です。

明治神宮の境内に芝生スペースがあるのを
知っていますか?
ぼくは今年始めて知りました。
ベストプレイスがまたひとつ増えて嬉しいです。

さて、ぼくは商社マン(某大手商社の子会社)
として都内で働いているのですが、
ここ2週間、仕事に追われ
いそいそとまさに師走を過ごしています。
今日やっと一段落して感じたことを
3つ記録しておきます。

1.忙しさを感じると心に余裕がなくなる
2.忙しいときこそ自分と向き合うこと
3.音楽やふと感じたことが心に染みる

1.忙しさを感じると心に余裕がなくなる

忙しさを感じると焦りや自身への憤りを感じ、
自暴自棄になったりします。
常に時間に追われている感覚があり、
妙なプレッシャーを感じ心に余裕がなくなります。

嫁に少し図星なことを言われるだけで
ムカッときたり、
会社の同僚の発言がとっても気になったり。
心に余裕がなくなると、思考が浅くなり
感情も乱れやすくなりました。

そんなときこそ冷静になれるよう
普段の習慣や考え方が大切だと再認識しました。

新型コロナウイルスの影響で自宅にいる機会が
多くなりぼくは今年、Youtubeにハマりました。
よくメンタリストのDAIGOさんの動画を
見ていたのですが、それが役に立ちました。

①瞑想を習慣化すること

毎朝、起床後に3分間の瞑想をする。
朝1日を始めるときに瞑想をすることで
わずかでも冷静になれる自分がいました。
 
②自分の能力を普段から客観的に理解すること

「この作業にこのくらい時間がかかるだろう」
という予想の精度が合ってきました。
 
具体的にはGoogleカレンダーを使用して
毎朝1日のスケジュールについて
何を、どのくらいの時間以内に、
どの程度進めるのか書き出しました。
またその結果を書きました。

タスク整理と自力を客観視する機会となりました。

③マルチタスクをしないこと
 
今までは仕事をたくさん抱えたときに
どれから手を付けていいか分からず
あれこれ片っ端から対応していました。

そこで、
1つ集中して終わらせ、
また1つ集中して終わらせ、、
を繰り返しました。

あれこれ気にせず1つのことに集中できるので、
作業効率がよくなりました。

やはりこういうことを勉強し、
自力を上げていくことは大事ですね。

2.忙しいときこそ自分と向き合うこと

例えば睡眠を蔑ろにして、仕事をするなど
忙しいときはがむしゃらになってしまい、
自分を大事にできない自分がいました。

睡眠時間は減りら身体のふしぶしに疲れを感じ
食事が適当になり、ソファーで寝ることも増えました。

 嫁に言われました。
「自分のことをちゃんと理解しなよ」と
 
「あ、自分と向き合えていない」
「自分のことが分かっていない」

 と気づき反省しました。

それからは眠たいときはきちんと寝る。
睡眠を多めにとることで
日中の作業効率が上がりました。

また、ぼくはコーヒーが好きなので
朝少しはやく家をでて会社近くのカフェで
一服してから出勤すると、 
忙しいのに朝からいい気分になり
1日をいい気分のまま過ごせました。

忙しいときこそ、心に余裕は無くなるけれども
そんなときこそ自分の胸に手をあててみて、
今何を求めているんだろう、
どうしたら良くなるだろうと
自分に向き合い考える時間は
大切だなあと感じました。

3.音楽やふと感じたことが心に染みる

森七菜さんの「スマイル」*原曲はホフディラン 
を聞いているとすごくほっこりして涙が少し出ました。

 今自分はどんな顔をしているだろう?
 ちゃんと笑えてるかな?

 笑顔でいよう。と思いました。

 それから嫁や友人の顔が浮かびました。
 みんなで人生笑って過ごせるよう頑張るぞ。

 やる気がみなぎってきました。

こんな2週間でした。

日々忙殺されているあなたへ。

忙しい時こそ、少し一休みして。

自分の心の声を聞いて、
自分を大切にしてください。

そしてスマイルしてみよう。

少しでもホッとできる時間を。幸せな人生を。

たかしもり

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