決意を語りたい時に親はなし
もし今両親ががいなくなったらどうか。
父の経験した「聞きたいけど,聞けない!」状況は到底想像できません。
今も両親が健全である状況はかなり恵まれています。
幸せなことに、両親ともに1つ聞いたら6つぐらいは返してくれます。
たまに同じ内容の話を何度もしますが、それには苦笑いで返します。
残念ながら私は目の前のことに追われたり、
今までと違う環境や立場になると、
自分の置かれている状況がどんなに幸せか見えなくなり忘れてしまいます。
日々の仕事や生活が忙しくなったり、
仕事ができるようになって部下や友人が広がったり、
会社から役職をもらえてちょっと偉くなった気がしたり。
自分の置かれている状況がどんなに幸せか、
定期的に振り返ること、客観的にみることが大切だと感じています。
メルマガ第1号が刊行されたのは、2003年11月17日。
今から20年以上も前のことです。
この時私は10歳(小学5年生)でした。
あの頃は、野球か昼休みのドッジボールしか頭の中にありませんでした。
いまの10歳はどんな遊びをしてるんでしょうか。
=================================
2003年11月から20年以上続き、約3700号が刊行されている後継者・後継予定者向けメールマガジンです。気になる方は以下に登録フォームのリンクを載せますので見てみてください。
=================================
※ 社長の掟!−今日の教訓− に掲載されている内容の転載はご遠慮ください。
また転載を見かけたらご連絡ください。
※弊社のマネジメントスクールにご興味がある後継者/後継予定者、もしくは親族の方がいらっしゃいましたら、Webサイトよりご連絡ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?