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ワークショップレポ|推論・脳みそ休ませマインドフルネス

はろー、マリエです。コミュニケーションサポーターCommuComやってまる。

ワークショップ開催したやで~

CommuComは、「ありのままの自分で、よい人間関係をつくる」ことをモットーにその人らしいコミュニケーションのご支援をしてます。

そのなかで、少し前からはじめたのが単発参加OKのワークショップです。
しかしだな、CommuComのワークショップって一体なにをやるのかわかりづらい
ってなことで、参加は見送ったけどちょっと興味あったよって方や、わいはバリバリ参加したやでって方や、コミュコムなにそれおいしいの?って方にぜひ読んでいただきたいワークショップレポートです!

ちなみに第一回目のワークショップレポはこちら

鳥さんと推論ワークって何?

in十和田

見出しからなんやねんって感じなんですけど。
わたしの住む青森県十和田市には、奥入瀬渓流というとっても神秘な自然の近くに佇む【鳥曇】という雑貨&カフェ&ギャラリーのお店があるんどす。

お店自体がとっても素敵ですが、運営するお二人もとっても素敵なんどす。そのうちのおひとり、すずめ社鳥のお力をお借りして「みて・さわって・考える」という推論ワークを実施しました。

なぜコミュニケーションで推論を?と思われるかもしれませんが、わたしが大事にしてるのは「ありのままの自分」をうまく扱うコミュニケーション。そのためには、「自分がどう感じるか」「自分がどう考えるか」を理解することが大切です。(もっと具体的な理由は長くなるので省略)

今回の推論ワークでは、五感から得た情報を自分の脳内で「考える」という手法で、思考回路をぷちっといわせたいと企てていました。
普段から「考える」をやっていないと、脳みそはなかなか動きません。自分の脳(ここでは左脳より)に刺激をあたえ、自分の脳の自動処理装置をうまく扱ってほしいという想いです。

考えないってかんたん、思考停止な世界

心がキレイな人だけにみえる鳥のお家

人間にとって「考える」って最も大切かつ大変な仕事だと思います。ネットで検索したらすぐ答えが返ってくるような世界で、「考える」ことを省くことは楽だしいくらでもできます。

でも、「考える」ができないと、臨機応変に対応したり、世界を俯瞰して捉えることが難しいと思います。自分で考える力がないから、答えを他人任せにしたり、言われたことをすぐ鵜呑みにするなど、自分が不利益を被ることもあります。
とくに「答えのない問いを考える力」は、自分らしい人生を歩むうえで必要不可欠だと思います。

強制的に考えて、みんなでシェアする

おとなもこどももできるワークだなぁと思いました

鳥曇のすずめ社鳥にご相談し、鳥さんをテーマにした「考えるの会」を開催しました。人がいれば十人十色の考え方があります。「考える」ってそれだけでもおもしろいんだけど、みんなの「考える」をシェアするのもとってもおもしろい!!!人の数だけ答えがあるー!!!たのしいー!!!

ワークの詳細はここでは書きませんが、2つの推論を通して、自分はどう考えるか、人はどう考えるか、また専門的な知見ではどう捉えるか、を共有しました。自分のちいさな脳が、ぐんぐん広がるようなイメージです。

脳ってすごくおもしろくて、自分にとって必要なことは勝手に学習してくれます。普段ない考えを通して、意識しなくても脳は自然に必要な視点を取り入れます。脳の自動学習機能ってすげぇなっていつも思います。
この自動学習機能は左脳側、「考える」の部分で情報処理をしてるとわたしは捉えています。つまり、左脳を動かすことが大事!(五感からの思考!)

本当に尊い時間を過ごさせていただきました。すずめ社鳥、会鳥、ご参加くださった身内のみなさん、本当にありがとうございました!!!
みなさまからいただいた感想の一部をシェアです◎(許可いただいております)

ここに記載はないですが、2名の方から「ワークショップ以上のものを得た」という感想がいただけてなんともじんわり・・すずめ社鳥、参加したみなさんとの相乗効果であの世界観になったと思います。本当にありがとうございました。

脳みそやすませマインドフルネスて何

初のオンライン開催

どんどん長くなっちゃうけど書くよ~!
お次は、おともだちのるみさんのお力を借りて【脳みそやすませマインドフルネス】のワークショップをやりました。わたし自身がめちゃめちゃ勉強になった。CommuComでやってることってマインドフルネスじゃんってなりました。

あえて「考える」脳みそをやすませる

おいおい、さっき「考える」が大事っていったやん。て話なんですけど、これ「意図的に考える」のと「自動的に考える」のとでは意味が違うと思うんです。

「意図的に考える」は、思考力・推論力・高度な情報処理などあらゆる脳の機能が連携して脳が活性化してると思うんです。
しかし、「自動的に考える」はただのクセと惰性で動いてる空虚な状態だと思います。
この空虚で惰性な脳の状態は、右脳(感性や創造性)の活性化を止めるとわたしは思っていて、そのスイッチを切り替える手法としてマインドフルネスがあると思います。

「自動的に考える」という習性は、「つい相手のことばかり考えちゃう」とか「すぐ心配になる」などの思考をつくりだし、脳の習慣になってる人もいると思います。普段のクセを抜け出すために、マインドフルネスはとても手軽で有効です◎

マインドフルネスの理論と実践を知る

脳みそたのちぃ

マインドフルネスって瞑想となにが違うんや、とか、そもそもどういう成り立ちで、どんな根拠があって医療やビジネスで取り入れられてるか、など知識として知ったうえで、どんなふうに実践するの?を体感を通して学べた貴重な1時間。

こちらもご参加くださったみなさんの感想をシェアします◎

わたしももっと皆さんとお話したかった~!!

総じて、時間が足りない

ワークショップを計3回開催して思ったことは、1時間じゃ足りないということ。最低でも1.5時間は確保しないとなぁと学びました。(ほぼ全ワークショップ時間おしてる&それでも足りない感)

ということで、来年は1.5時間ワークショップを企画したいと思います。あと、なぞにマリエの話に関心をもってくださる方のお声をいただいたので、「オレの話を聞いてくれの会」もやります。(なんやそれ

みなさんといろいろ交流できるのを楽しみにしてます!!!!うおおおおお!!!!!!!

今後のイベント情報はLINEからご確認ください。

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みんなの脳みそマリエ / Schuzlmither
サポートいただきましたら、私も誰かをサポートしエンドレスサポートトゥゲザーします。

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