【パーソナル管理栄養士のリアル日常ごはん】食欲がないときも食べたほうがいい？パパっとそうめんレシピ

こんにちは。パーソナル管理栄養士・ダイエットコンサルタントの三城円です。

土日は、管理栄養士さん3名の個別キャリアコンサル。考えてきてくれたキャリアデザインをさらにブラッシュアップしました。

『管理栄養士』と聞くと、
・給食の人
・病院にいる怖い人
など言われます。

今は管理栄養士の活躍の仕方が、どんどん変化しています。
私も『いわゆる管理栄養士』とは異なる働き方をしています（以下、ざっくりと）。

●一般の方向け
食べながらやせるダイエットサポート、摂食障害相談、アスリートなどスポーツ栄養のサポートなど

●企業様向け
出版・メディア、講演のほか、飲食店のコンサルや、健康経営や企業様のコンテンツ作りなど、ゼロイチのお仕事など

●管理栄養士のキャリア支援など

例えば、下記のムラキさんが使ってくださっていたテイクアウトサービスも、私と私が代表理事をつとめる日本パーソナル管理栄養士協会メンバーでコンテンツづくり・コンサル・監修・レシピ提供していました。

いろいろなお仕事に関わらせていただき、感謝です。
｢管理栄養士だから毎食ちゃんとしている」と思われるようですが、バタバタしていたり、疲れていると食欲がないときもあります。

｢あぁ、疲れた…食欲ないなぁ」

●疲れた
●食べるのが面倒
●食欲ない
●だるい
●胃腸の調子が思わしくない

こんなときありませんか。

よく元気いっぱい！エネルギッシュに思われる私ですが、年齢なのか、寝ても疲れが抜けない、何て日もあります。

まぁ、お酒の飲み過ぎという説もありますが(笑)

疲れた、食欲がない、だから食べない、は危険！

｢食欲がないときも、食べたほうがよいですか？｣
このような質問をよく受けます。

結論からいえば｢食べたほうがよい｣です。

というのも、食事を抜いて、ドカン食べると、胃腸がビックリしてしまいます。つまり胃腸の負担になるということ。

だからといって、消化が悪い、例えばステーキなどは、オススメできません。
そこで、柔らかく炊いたごはん（白米がよい）、うどん、そうめんなどがよいでしょう。たんぱく質源も摂りたい場合は、温泉卵くらい加熱された卵がオススメです。

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