ニセ金作りに精をだす
暑いのはイヤですが、寒いのはキライです…
私は昔から現金主義…というか、算数が怪しいタイプなのでレシート集めて計算してとか苦手です。
まぁ、それでもだいたいこれにはこれくらい遣うなぁ…とはわかってきたので、各予算を100均で買った財布毎にそれぞれ分けてそこから遣う、いわゆる「袋分け」と呼ばれる方式を取ってきました。
ところが最近のキャッシュレス推奨で私もカードを使って買い物をする機会も多くなりまして、このセコい私にしては今月遣っちゃったなぁ、、な気持ちになることが多かったのです。
節約本など見ると「カード支払いした分だけ現金を移しかえて」などと書いてあります。
いい方法か!とやってみましたが、例えば4652円なのに一万円札しかない…とか取り分けに使う金種がないこともあり挫折しました。
そこでみんとこ総合研究所・経済研究室を発足させて考えた結果…
「仮想通貨を作ってはどうか?」
の結論に至りました。
つまりこども銀行券みたいなものを作り、それを財布から使用分出したら、現金払いのようにお金のあるなしが一目で判る(はず)
これなら「4000円のお釣りなのに千円札が3枚しか手元にないから計算が合わなくなる」こともないのですよ。
足りない分は作ればいいから。
そこでよく晴れた休日の昼下がり、私は画用紙を切って仮想通貨というかニセ金作りに勤しんでいたわけです。
さぁ、遣いすぎから脱出できるのでしょうか?
この問題は経済研究室で今後も追っていきたいと思います。