見ざる・言わざる・聞かざる
最近人間関係でちょっと疲れています…
会社の上司?先輩?になるのかな?会社は役職があっても基本年功序列方式なのでほぼニックネームと変わりません。。
なんせ昔ながらの会社なので年上が多い、多い!いわゆる年寄りがおおい会社です。なんかパワーが感じられませんね。
皆さんも合う人間、合わない人間がいると思いますし、自分自身なるべく人の好き嫌いはないようにしたいと思う人間です。
ただ全員に好かれることはほぼ無理なので、どうしても合う人、合わない人がでてしまいます。そして何故かその合わないであろう人が絡んでくるのです。💦
最近も自身のことではなく、会社のこと(会議の三密について)で意見を言われました。穏便にすませたいので無難にいこうとするとまた意見を被せてくる攻撃を仕掛けてきます。
会議のことなんで、もっと上の人に言ったらいいのに、何故に??と思いました。会議のことなので参加者全員にかかわることで自分だけでは決められないこともあります。
よく機嫌の悪い人の機嫌の悪いタイミングに関わらないといけないことが多々あります。ようは間がわるい、タイミングが悪いというやつです。
よく上司にも同じ言い合いをしては負けだと諭されますが、ものには限度があります。いくら年上で年季があろうが、腹立つことは腹立ちます。
そう思いつつ、寝しなにyoutubeを聞きながら眠ろうとしていると、美輪明宏さんのyoutubeになり、タイトルの見ざる、言わざる、聞かざるという話が聞こえてきました。
人間、見ない方が、言わない方が、聞かない方がいいことが多く、その方が人間関係がうまくいきますという内容でした。
この諺は前から知っていましたが、こういう話と一緒に聞くとまた違った捉え方ができ、見ざる、言わざる、聞かざるでいいんだと思えるようになりました。
自分みたいに言われやすい人には最適なことわざでないでしょうか。
でもどんな答えにもアンサーを出さずにはいられない性分なので、たまにまともにぶつかって撃沈します。チーン
最後まで読んでくださりありがとうございました。。