【仕事のヒント】はたらくことは生きること
最近ハケンの品格2の再放送をみました。
※まだ見られていない人はこの記事は一部ネタバレも含みますので閲覧の際にはご注意下さい。
東海林課長(大泉洋)他のリストラ危機を救うため里中課長(小泉幸太郎)がS&F社直営のコンビニづくりに奔走するといった内容でした。
プレゼン直前の日の午後にリストラ候補に自分が入っていると知ったやる気のない社員の不始末でほられた段ボールに導線から引火し、あわや大惨事にといった時にスーパーハケン大前春子(篠原涼子)が消火器で消火活動。ただフレームの大半焼け落ち、骨組みが崩れかかった状態に。
もう再起は無理とリストラ社員たちは会社にもどってきたとき、東海林課長はやる気のない社員のぼやきにブチ切れた。
そして東海林課長が
と言ったときには、さっきまでとうってかわって、やる気のなかった社員たちが
といい返事に。
スーパーハケン大前春子がスペシャル資格で難局を乗り切ったという話。
その中で大前春子が里中課長にいった言葉がタイトルの
という言葉。仕事系の話が大好きな自分にとってこのフレーズは響きました。
仕事があって、対価としてお金ももらえるし、自分が会社を通じていろいろな人と繋がることができるんや。また仕事を通じて気づきや成長するきっかけになることもたくさんある。そう考えると人生の大半を仕事をするという生活は生きることと言ってもいいのではないかと思えました。
中には
etcていう人もいると思います。
これは自分がそう思っているので他の人はそうでないかもしれません。いろいろな考えがあるから、違いがあるから面白い!
こういうビジネス系のアツいドラマは大好物です笑
ハケンの品格2も笑いあり、現実のきびしさあり、感動する話もありの3拍子揃ったすばらしいドラマです。主演の篠原涼子さんの名演技も見ものです。
まだの方は是非huluでご覧下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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