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寄り添う「言葉」

言葉って、ただただ情報を伝えるものではなくて、
感情や思い・希望を込められ、性格が端々に浮き出て、雰囲気が漂い、気品を纏って伝えることができるツールじゃないかなと思う。


そして、言霊っていうように、口に出すことで、言葉に思いをのせることで、

自分の気持ちが華やかになったり、周りへの幸せに繋がったり、夢がかなったり...

逆もしかり。


言葉って私たちに寄り添ってるもの

だと改めて思う。


でも人によっては、「やばい・えもい」や、周りの環境のなかに渦巻いてる身近な言葉で何気なく捉え、使うものだとも感じるの。言葉は当たり前のツール。


それでもどんな人でも、正確にとらえ、きめ細かく表現したことはあると思う。


それってすごく重要なことで、物事や自分の感覚、感情、認識が言葉として初めから世の中にはない中で、私たちは毎日ことばにして表現して生きてるの。


もし、記録をすれば、その時の状況、その時のわたしの人となり、その時のわたしの感情、うれしかったりかなしかったり...

を思い出す。

ときには励まされて、ときには幸せに満ち溢れる


それが日記で、自分の表現の豊かさの広がりに出会えると思う。
なので、いままでのこと、これからのこと、”いま”感じたことをつらつら書き、自分の姿を言葉にのせて追ってみようとおもう。


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