元カノに抱きついた広島県警 警察官、暴行罪で略式起訴される！
広島県警の男性巡査が、元交際相手の女性に無理やり抱きついたとして、暴行罪で略式起訴されました。被害者の女性は大学生で、事件当時は路上を歩いていました。
背後から両手で抱きつく
事件は9月20日の深夜に発生しました。広島市南区の路上で、広島県東広島市に住む男性巡査（20）が、元カノの大学生女性（18）に背後から両手で抱きつきました。女性は驚いて抵抗し、通行人が通報したため、男性巡査は現行犯逮捕されました。
「会って話がしたかった」と供述
男性巡査は広島県警東広島署地域課に所属しており、事件当時は休暇中でした。県警監察官室によると、男性巡査は「（女性と）会って話がしたかった」という趣旨の供述をしていたということです。男性巡査と女性は交際していたことがありますが、別れた後も連絡を取り合っていたということです。
罰金10万円の略式命令
広島区検は6日までに、男性巡査を暴行の罪で略式起訴しました。広島簡裁は罰金10万円の略式命令を出しました。男性巡査は命令を受け入れたということです。県警は処分を検討しています。
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この事件は、警察官が元カノに暴行を加えたという衝撃的な内容です。被害者の女性には心からお見舞い申し上げます。警察官としての職務規律や倫理観に欠ける行為は許されません。今後このような事件が起きないように、厳正な処分や教育が必要だと思います。