渋谷再開発の新ランドマーク「渋谷アクシュ」にアートウォール第2弾公開！ギャラリーNANZUKAがキュレーションを行うパブリックアートも予定。
東京の渋谷駅東口に位置する渋谷ヒカリエ近くの再開発エリア、渋谷2丁目17地区に新たな商業施設「渋谷アクシュ」が24年度上半期にオープン予定だそうです。
その渋谷アクシュのアートウォール第2弾が始まったとのこと。
以前、第1弾として2021年12月に公開されたアートウォールには、石井海音さん、横山隆平さん、野沢裕さん、森本美絵さん、佃弘樹さん、高倉大輔さん、小林健太さん、田中功起さんによる作品。
そして今回、第2弾となるアートウォールには計8名のアーティストが登場。前期（〜8月）は朝海陽子さん、須藤絢乃さん、西澤千晴さん、平田尚也さんが参加。後期（9月〜）には、勝又公仁彦さん、村松佑樹さん、安田知司さん、やんツーさんの作品が展示される予定です。
このプロジェクトは、現代美術商協会（CADAN）が企画・制作し、同協会の会員であるアーティストが参加しています。
渋谷アクシュ完成時には、CADANのギャラリーNANZUKAがキュレーションを行うパブリックアートが展示される予定だそうです。
情報元:美術手帳
記事：M art club
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