見出し画像

未経験から漕ぎ着けたITエンジニア正社員職を失い再び生活保護に逆戻りしてる話

↑の続き。

怠すぎて入浴もシーツ洗濯もできん。現状をnoteに書いておきたいのだがそれもできん。去年4月にODで2度目の入院をして、傷病手当申請が遅れ、毎月の社保料が払えずに退職して、再び生活保護に戻り、追われるような引越を重ね、冬季うつでQOLが瓦解している。そんな1年だった

https://twitter.com/m_morino/status/1643437998892261376

去年4月にODで2度目の入院をして、

あと2ヶ月でなんとかなってくれ頼む。

漕ぎ着けたけど燃え尽きて休職してる話|森野舞良

なんとかならんかったよ。
適応障害で6ヶ月休職し、復職して4ヶ月、またパンクした。全部が嫌になって首を吊ろうとして、ユニバスのドアノブとロープでやってみたら「あっこれ未遂じゃなくて完遂しちゃうやつじゃん」となった。
当時の思考の流れをそのまま書く。死ぬ手段から自分を切り離して生かす必要があったので、余らせていた眠剤を30日分飲んで寝落ちさせた。これは致死量ではないことがわかっていて、可及的速やかに意識を失う必要性を感じていた。
オーバードーズではあるが服薬自殺を図ったのではない、少なくとも自分の中では。でもまあ当然帰宅した同居人は救急車を呼び、通院先の精神科に再び入院する運びとなった。

傷病手当申請が遅れ、

入院中に書類手続きができるわけがない。結局有耶無耶になって申請自体できなかった。

毎月の社保料が払えずに退職して、

炊事をしていたのは私で、同居人は外食に頼ることとなった。家計を担っていたのも私で、生活費が木っ端のように飛び去り、社会保険料月3万くらいが賄えなくなった。

再び生活保護に戻り、

いよいよ家賃も危うくなり、病院のPSWさんとお世話になっている保健師さんを頼って、同居人との2人世帯として再び生活保護を受けることに。

追われるような引越を重ね、

住んでいたのは2人入居不可の物件だったので、引越が必要だった。
区役所の管轄内で生活保護可かつ2人入居可の物件は2つしかなかった。
一方に越したが、トラブルが生じて大家さんに追い出された。仕方なしにもう一方へ再度引越した。

冬季うつでQOLが瓦解している

瓦解しすぎていて記憶があまりない。書けることがない。

サインバルタ

今はサインバルタを服用していて持ち直した。それはもう劇的に持ち直した。薬学ってすげえ。自己が化学成分のブレンドでよかった。
もう少し生活リズムが整ったらまた就労移行支援に行きたい。次は障害者雇用を目指そう。一般就労は私には無理だ。

↓続き。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?