Day_45★災害に備えて確保するべき水の量を計算してみた_我が家の場合
最近、地震が多くて怖いですね。
体力や免疫力が落ちてるな、と感じる中での「宮崎地震」でした。
大災害に見舞われたら、走れないし、転びそうだし、ずいぶんと周りに迷惑をかけそうで怖いです。
体力、取り戻さなきゃ。
さて。
やろうやろうと思いながら、やれていなかった身の回りの整理を「終活+防災」で実際に取り組みます。
まだ体力的につらいので、まずは計画を立てるところから始めます。
こんな時、ChatGPTは頼りになります。
まずは、夫婦ふたりと猫1匹の私たちにとってどれくらいの水を備えておけばいいかを相談してみました。
我が家はマンションなので、よほどの大災害でない限り、在宅避難が第一選択になりそうです。
マンションの場合、点検が終わるまで汚水は流さないことがルール化されるとのことで、トイレ対策用品は必須になります。
また、汚物は、自治体の指示に従って燃えるゴミに出すことがほとんどですが、匂うものをそのまま保管するのや嫌ですよね。
しかも、燃えるごみとして出す場合、何らかの方法で「吸わせて固める」必要があります。
トイレが使えないなら、トイレ対策用品を購入して、トイレ用の水を除いて考えられるよね。何でもいい方向に考えなくちゃ。
そこで、前提として、以下の節水に努めることにしました。
固めるトイレを用意します。60回分×2セット
紙皿を用意し、サランラップを使い、節水します。
水を使わないシャンプーを活用します。
ウエットティッシュやアルコール消毒も用意します。
そして、必要な水の量をChatGPTと一緒に考えました。
結論(必要な水の量と準備方法)は以下の通りです。
飲料水
◆500 mlペットボトル
定期的な備蓄: 500 ml × 24本(12 L)を3箱購入
常時ストック: 合計72本(36 L)
日常消費: 賞味期限が近いものを日常で消費し、循環させる
◆2 Lペットボトル
常時ストック: 6本入りを4箱(合計24本、48 L)
補充ルール: 6本消費したら次の箱を購入し、常に24本をストック
生活用水
◆ポリタンク
容量: 10 Lポリタンクを常に1本(10 L)
入れ替え: 毎週土曜日に水を入れ替える(お風呂に使う)
◆お風呂の水
災害時対応: 可能であれば、災害が予想される際にお風呂に水をためる
容量: お風呂に満杯にすると約150〜200 Lの水が確保できる
◆折り畳み式バケツと空のペットボトル
用途: 緊急時に水をためるために使用
容量: 折り畳み式バケツ(10 L程度)、空のペットボトルはスペースが許す限り
総合計
【通常時】
飲料水合計: 約84 L(500 mlの36 L + 2 Lの48 L)
生活用水合計: 10 L(ポリタンク)
【災害時】
飲料水合計: 約84 L
生活用水合計: 10 L(ポリタンク)+150〜200 L(お風呂の水)+追加の折り畳み式バケツやペットボトル
最低でも3日分、できれば1週間分というらしいですが、1週間分のストックを常に持ち続けることもなかなか難しい。
なので、まずは5日分程度、何とかできるようにと考えてみました。
自宅にいる時に災害にあるとは限りませんから、持病がある人は薬を携帯することも大切ですよね。
私も喘息の薬は持ち歩こうと思います。
夫はたくさん薬を飲んでいますが、特に慢性骨髄性白血病の薬は飲み忘れると命にもかかわるので、絶対持たせようと思います。
※こっそり仕事のカバンに入れておこうかな。
さて、chatGPTに「質問の仕方」も教えてもらいました。
良かったら、以下ご利用ください。
備蓄をしておくと、災害時だけではなく体調不良時にも助かることもあるのではないでしょうか。
災害の時に、食べなれたものや好きなものを食べられるとしたら、お腹だけではなく心もきっと満たされることでしょう。
何事も起きませんようにと願いつつ。