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Day_37★50代からの体調管理:トイレスクワットで筋活宣言!

メガネ★mocoの昨日はとってもつらい一日でした。
読みに来てくださってありがとう。今日は昨日の分を書いています。
コロナの後、喉の炎症が治まりきらず。飲み薬が終わってぶり返した感じです。
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一昨日は出勤前に耳鼻科へ行きました。
最近では内科でも花粉症の薬を出してくれるようになりましたが、本格的に喉が痛いときには、内視鏡で喉や声帯を診てもらうとしっかりお薬を出してもらえるので回復が早いです。
喉が痛くて眠れないほど、つばを飲み込んだり食事の時に飲み込む時にのどが痛くてつらい、そんな状態で診てもらいました。

「あ~!コロナ罹患後三週間目、もうよくなってる時期なのに、真っ赤じゃないか!」

と言われて、どっさり薬を貰いました。休もうかとも思いましたが、コロナで一週間休んでいるので、休みたくありませんでした。耳鼻科受診後に出勤。そのまま夕方まで勤務。
その翌日(昨日)は、お昼まで働いて、体調不良を理由にすごすご帰りました。
私はコールセンターのオペレーターですが、倦怠感もひどく、終盤には声が掠れてきて限界でした。

「そんなわけで、今日もお休みで、後日、書きたいと思います」

と書いた昨日の分を、今から書きたいと思います。


体調が悪くなったらどうする?

体調が悪くなったら休むしかありません。昔は熱があっても仕事をした、というのが武勇伝でしたけど今では違います。

ウイルスの拡散を防ぐためにも、仕事上のミスやトラブルを回避するためにも、体調が悪くなったら休むべし。

頭では分かってはいますが、年齢的に(?)なかなかスンナリとはいきません。でも、体調が悪くなったら、一日でも早く回復するように、体と心を休めるのが一番ですね。

昨日も、お昼で帰ったからこそ、休むことができました。
声も枯れずに済んで、こうやってPCに向かうことができているのだと思います。新しい薬も効いてきたのでしょう。

月曜日からしっかり働くために、土日はゆっくりしたいと思います。

体調を崩さないようにするにはどうすればよいか?

これは難題です。あなたには持病のようなものはありますか?
50代くらいになるとそれぞれ自分の身体の弱い部分がわかってくる時期ではないでしょうか。

  • 例えば私の場合

  • 花粉症(春も秋も)

  • 薬のアレルギーがいくつかあり

  • 慢性蕁麻疹(現在は落ち着いている)

  • 疲れると膀胱炎になりがち

  • 逆流性食道炎気味

  • 両目ともに網膜剥離でレーザー治療歴アリ

  • 扁桃切除済だが扁桃周囲が肥厚している

  • 誤嚥することが多くなってきたなど

など、最近では健康上の懸念も出てきているのは確かです。
しかも、不調、という感じで治療の対象にはならないようなものも、多いです。50代から60代という年代は、そういうものなのかもしれません。

基礎体力も落ちてきていると実感します。歩いているときに足が上がっていないな、と感じることもしばしばあります。

運動不足は万病のもと

筋力が落ちると、転びやすくなります。高齢者は「けが」のリスクも大きく、けがの影響で寝たきりの状態へとつながるようなこともあるので、筋肉が落ちないようにする、ということはとても大切なことです。

高齢者にとって、転倒・転落は骨折や頭部外傷等の大けがにつながりやすく、それが原因で介護が必要な状態になることもあります。たとえ、骨折の症状が軽くても若いときに比べると回復に時間がかかります。さらに、転倒による不安や恐怖で何事にも意欲がわかず、気力がなくなり、活動性が低下し、活動性の低下が転倒リスクの増加を招くという悪循環につながっていきます。

たった一度の転倒で寝たきりになることも。転倒事故の起こりやすい箇所は? | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp)

筋活を始めよう

女性は、50代から筋肉量の低下が始まります。アラ還暦レディの皆様、今が始め時です。今こそ、始めるべきなのです。

この記事のタイトルは「50代からでも遅くない」とありますが、50代こそ始めよう!だと感じます。

最近、姿勢が悪くなってきたな、と感じることがあります。筋力が衰えてきたからでしょう。
食事の量は内容は変わりがないのに、何なら量は減らして砂糖をラカントに変えて、お酒や外食も減らしているのにどんどん太る。
おそらく、卵巣ホルモン「エストロゲン」が急激に低下したからに違いありません。

まとめ

50代からは「終活」と「筋活」が大切ですね。どちらの活動も暮らしの中で自然に取り入れていけるような工夫していきたいものです。体も心も「基礎体力」を維持していくことで「体調管理」が上手くいくようになるのではないでしょうか。

まずは通勤時のウォーキング。バスを待つ時間に「次のバス停まで」歩くを再び始めます。
そして、うわさの「トイレスクワット」も始めます。

痩せなくてもいいんです。体調不良にならない、ちょっと体調不良になってもすぐに元気が取り戻せる、そんな自分でいたい。そう願うメガネ★mocoなのでした。

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Day_01★はじめましてメガネのMOCOです。ライラン、初参加です。
Day_02★浪費家の私と「節約」の意外な関係
Day_03★終活にはやっぱりエンディングノートが必須ですか?
Day_04★「家族への思い」の伝え方①まずは考えてみよう
Day_05★「家族への思い」の伝え方②やってみた編
Day_06★葬儀のお金について(現在と未来について)
Day_07★遺影について(私らしい笑顔を残したい!)
Day_08★最低限の「終活」の終了宣言!
Day_09★これからどう生きるかを考えてみる①毎日の食事について
Day_10★これからどう生きる?②朝ごはんと朝時間の使い方を考えよう
Day_11★これからどう生きる?★③休日の朝時間の過ごし方
Day_12★これからどう生きる?★抵抗するかそれとも?
Day_13★これからどう生きる?④眠い時には寝よう。
Day_14★これからどう生きる?終活マイルストーン
Day_15★【健康習慣】ガムをかむ習慣が介護費を抑制する?
Day_16★【健康習慣】1日何個のガムを噛むのがおすすめなの?
Day_17★自分らしい終活とは何かを真面目に語るけど、聞いてくれる?
Day_18★【終活Days】花束みたいな人生を生きたい①
Day_19★【終活Days】花束みたいな人生を生きたい②
Day_20★【終活Days】花束みたいな人生を生きたい③
Day_21★親が認知症になったらという不安が現実になりつつある私へ
Day_22★老後のリアルと向き合う日々の始まり
Day_23★図書館を歩く昼、シルバーカーを検索する夜
Day_24★「今まで」よりも「これから」を見て決断していきたい
Day_25★私のお金との付き合い方「ちょうどいいルール」
Day_26★これからは2つの視点から「終活」を考えてみたい
Day_27★①終活を考えたり人生を考える時に見てみたい映画8選
Day_28★②終活を考えたり人生を考える時に見てみたい日本映画10選
Day_29★疲れた日には名作からのエールを!心に沁みる珠玉の名言10選
Day_30★【追加】終活で観たい映画_「メタモルフォーゼの縁側 」
Day_31★我が家の「朝ドラ」の今までとこれから
Day_32★残しておきたい我が家の味を「3行レシピ」にしてみる
Day_32★自分の身体の声に耳を傾ける時間、作ってますか?
Day_33★身体の情報は「記憶」より「記録」がGood!
Day_34★ アラ還暦と親世代(70~80代)の健康リスクを再確認しよう!
Day_35★ “備えない防災”「フェーズフリー」 って知ってる?
Day_36★50代からの体調管理:トイレスクワットで筋活宣言!

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