【川崎市中原区】別館構成を使い分け 周辺地域も楽しめる1日コワーキング/新城WORK
「突撃!隣のコワーキング!(* ̄0 ̄)/!!」
今回は、Suupアプリが導入される前から時々お邪魔していたコワーキングスペースです。
新城WORK
川崎市内のJR南武線武蔵新城駅北口から新城北口はってん会商店街の通りを徒歩2分程度。
新城WORKは、商店街の一角の2階に位置しています。
利用方法
入店前にSuupアプリをダウンロードと設定だけ済ませておくと便利です。
それでは、Suupアプリを利用した新城WORKの利用手順です。
正面2階への階段を上がり、インターフォンを押し「Suup利用です」と伝えてください。
予約不要ですが、利用可能座席数(5席)を事前に確認しましょう。受付の方に入り口を開けてもらい検温などを済ませたら、スマートフォンに表示されている「チェックイン」ボタンを押す。
お店に提示されたQRコード(二次元コード)を読み取る
非接触ICカード(出入りに必要)を受けとる
これで完了です。現金や電子マネーのやり取りは発生しません。
よくある氏名や住所の記入などもなくスムーズに利用開始できます。
今受付をした場所は、新城WORKの「LOUNGE」スペースです。
LOUNGE(ラウンジ)
Suup利用の方は、このラウンジエリアを利用することができます。
日によっては、コミュニティマネージャーの方がいたりするので、よかったら声をかけてみてもいいかもしれません。
私はよくおいしいランチの場所を聞いてます。
このスペースの半分は、シェアオフィスとして利用されている方が利用されている場所になるためは入れません。
一時利用でも使える広い場所があるので後ほど紹介します。
新城WORK-パサール ベース-
新城WORKは、最初にお店した外観の白い建物だけではなく別館のような場所があります。
この道を歩いて画像の左を向くと・・・
この別館には、受付でもらえる「非接触ICカード」で出入りできます。
電源やコンセントも装備されたテーブル席、壁の向かいにはカウンター席もあります。
木目調がそろえられているのもいいんですよねー
集中もできるし、なんとなく落ち着く空間です。
使ってみてどうだった?
半分はシェアオフィス。入会金など契約してから利用するイメージが強い。
Suupアプリでは、手続きが少なくすぐに利用開始できます。
設備に困ることはほぼなく、別館構成のため、利用を使い分けしてもよい場所構成です。
一度、パサールベース(別館)に行くには、外に出る必要があるので、「気分転換に商店街を散策してみる」というのもおすすめです。
商店街の一角ということもあり、徒歩圏内の飲食店が充実しています。
さらに飲み物も新城WORK(本館)とパサールベース(別館)の間に、「新城テラス」というカフェがあり、店内でもテイクアウトも可能です。
この新城テラスで飲料を買って休憩もできるので、ほぼ一日コワーキングするには困らない場所といってもいいでしょう。
Suupアプリの説明にある「タンブラーご持参の方はドリップバックをお飲みいただけます」というのは、下の写真のドリップバッグコーヒーです。
使う日を決めて1日しっかりコワーキングするなら、地域的にも魅力がたくさんの新城WORKは、おすすめのコワーキングスペースです。
MAP
Peatix
イベントも定期的に開催されています。
オンラインで参加して、次はリアルのコワーキング体験もいいと思いますよ!よかったら参加してみてください。
関連記事【新城マガジン】など
武蔵新城に周辺にあるお店などを紹介しています。
事前にどんな場所なんだろうと知ると、一度行ってみたいコワーキングスペースに変わると思います。
Suup紹介
Suup公式noteでほかの利用ができるスペースも紹介しています。
編集後記
私がよく使うコワーキングスペースにSuupが導入されて、「嬉しい!」
新城WORKに行った時、ちょっとした雑談イベントに参加してみました。
利用者の方と話をお伺いする機会があり、「つい最近、近隣に引っ越して新城WORKを利用するようになりました」という声も聞けました。
まずはお試しで、そのあとは「周辺地域を楽しむコワーキングしたい!」という方にも一度体験してほしい場所です。