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【川崎市宮前区】宮崎台の「電車とバスの博物館」大人がワクワクする働く場所へ大変身!

コワーキングスペースマニアがお送りする「突撃!隣のコワーキング(* ̄0 ̄)/!!」

やってきたのは、川崎市宮前区の「東急田園都市線の宮崎台駅」

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うちの子と何度となくきた思い出の地ですが、こんなところにも新型コロナウィルス感染拡大の影響が!

電車とバスの博物館を今回紹介するのではなく、実はここに東急電鉄のシェアオフィス.「TSO DENBUSワークスペース」がオープンしたということで、実際に「コワーキングスペースマニア」が使ってきたレポートです!

個人向けシェアオフィスの提供について:電車とバスの博物館ホームページより

それではー「突撃!隣のコワーキング(* ̄0 ̄)/!!」

でも、入り口は、電車とバスの博物館の正面からはいけないので、ぐるっと裏に回ります。

東急電鉄のシェアオフィス.「TSO DENBUSワークスペース」

B棟のほうに回ってきました。普段ならプラレールを組み立てたり、シミュレーターもある棟なのですが、どんな感じになっているんでしょう?

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改札を通ります

入館前の第一関門です。「TSO DENBUSワークスペース」に入館します。

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入館方法については、入り口にも案内があります。

ここでSuupアプリ(ここからダウンロード)が必要!(事前予約は必要なし)

Suupアプリを起動し、QRコード読み取りにすればすぐさまチェックイン!

昨年2月末から休館中の電車とバスの博物館B棟キッズワールドを個人向けシェアオフィスとして暫定活用を開始します。
【コンセプト】大人がワクワクするアミューズメントシェアオフィス
【名称】TSO DENBUSワークスペース
【開業】2021年8月1日(日)
【営業日・時間】9:30-17:00(木曜定休日)※博物館の営業日に準ずる
【座席数】29席(休憩コーナー4席)※感染症対策のため、一部の席のご利用を制限しております。
【利用料金】200円/1時間 一日最大1,000円
 ※ご利用状況により変更の可能性あり ※高校生以上ご利用可能
【設備】電源・Wi-Fi・Web会議可・飲食可・シミュレーター
 ※シミュレーター内は飲食NG
個人向けシェアオフィスの提供について:電車とバスの博物館ホームページより引用

難しいルールはなく、ほぼ席も自由。

Wi-Fiの速度も計測してウェブ会議どこでもできるぐらい高速でした!

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電車の中で仕事ができるなんてー

飛行機の中で、コワーキング!

朝一番に行って、施設の方に「あの場所、涼しいよ!」と勧めてもらったのがYS-11という飛行機の中。(エアコンが完備)

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個室になっているので、ウェブ会議にもってこい!

個室になっているので、1時間ずつホワイトボードに「機長名」を書いて予約。飛行機の中で「やり手ビジネスマン気分」

ちょっとした息抜きも

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キッズシミュレータも使用可能です。息抜きにどうぞ!

せせらぎの音でアウトドアコワーキング気分

アウトドアスタイルでは人工芝の上にデスクが設置。スクリーンにはせせらぎの音が!

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使っていた私の使用時間は9:30-16:30なので、5時間以上。

環境も快適でしっかり仕事させてもらいました!

料金設定を考えても1日1000円を超えることのない料金設定です。

コワーキングスペースを一日ドロップインするコワーキングスペースとして考えるなら、安い料金ではないでしょうか。

最後に

B棟は、プラレールを組み立てて遊んだりという場所で、実は人気の場所でもありました。

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DENBUSというプラレール文字と部屋の隅にあったプラレール

ソーシャルディスタンスを保つために、コワーキングが可能な場所として東急電鉄が開放して利用できるようになっています。東急電鉄ニュースリリースなどを確認すると暫定1年間を見越しての運用となる見通しのようです。

大人にもワクワクを与えてくれる「TSO DENBUSワークスペース」。

新しいタイプの場所の利活用として注目も集まっています。

東急電鉄のシェアオフィス.「TSO DENBUSワークスペース」(電車とバスの博物館B棟)
住所:川崎市宮前区宮崎2-10-12
TEL.044-861-6787
アクセス:東急田園都市線宮崎台駅徒歩2分程度(B棟)
ホームページ:電車とバスの博物館|東急電鉄

2021/09/09(木)Yahoo!クリエイターズ掲載記事

編集後記

「コワーキングスペースマニア」ということで、noteより発信しています。

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電車の中をワークスペースとして活用した東急電鉄の取り組みを実際Suupアプリを利用して入館したものにまります。

実際は、Suupアプリさえあれば、電車とバスの博物館でパソコンをもって作業が可能になるし、一日滞在しても1000円。こどもが遊んで楽しい場所なんですが、大人が一番わくわくしていたかもしれません。

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みやもとまなぶ
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