削る恐怖より、説明を聞く不安
2024.12.03(火)先日前歯が、割れました・・・
何が起こったかというと、ボールペンをかじるクセがあり左前歯を直したときに半分削って歯科材料で埋めていたものが割れました。
(詳しいことはわからないけど、何年に1回かとれちゃう…取れること前提でつけているってのもある。)
↑これなのかどうかも怪しいけど・・・
長い歯医者歴…
学生の頃に虫歯をほったらかしていたことがあり、社会人になった大阪在住の時に毎週のように歯医者に行って親知らずも抜き、奥歯も削りに削って銀歯になったりしています。
そして、東京に転勤してきた20年前。
虫歯だった歯も落ち着いていたんですが、その3年後詰め物が虫歯によって外れます。
そこで正月早々に駆け込んだいま通っている歯医者さん。
当時は開業して間もない感じでしたが、そこから考えると15年以上お世話になっている歯医者さんです。
一度虫歯になるといろいろなところを直す必要が出てきて、歯の定期健診やらクリーニングで間が半年も空いていたことがない…
それこそ診察券の日付の欄が予約で何回もあふれて交換することになって、通い始めると気づいたら15年以上経っている感じです。
結婚して少し離れた場所にはなりましたが、ずっとその歯医者に通っています。嬉しくない歯医者ヘビーユーザです。(´Д⊂グスン
大阪(20年前)に行っていた歯科では
今考えるとずっと歯医者に通っていて歯が抜かずに済んでいるのは今の歯医者さん腕のおかげ。口腔外科的な処置とか引くぐらいガタゴトいう感じで、歯を削ったり…
できるだけ痛くないように麻酔してくれたり。...( = =) トオイメ
歯ブラシも家では電動歯ブラシや歯間ブラシ、会社にも歯ブラシを用意して昼になったら眠気覚ましぐらいな勢いで歯を磨いていたりします。
注:言いすぎてるところがある。
歯間ブラシは時々忘れています。┏○ペコ
定期健診に行くと虫歯が見つけられてしまうという「負のスパイラル」に陥っています・・・
先週の出来事
虫歯の治療で、それこそ削ったあとに型取りしてというところで、レントゲンを見て今治療している歯とは「別の歯」の話が始まり・・・
この歯科医院のホームページの内容とほぼ同じことを言われました。↓
長いことお世話になっている先生から言われることだから、大体その通りにして予後悪いことはなかったんですよね・・・(・x・ ).o0○
やはり治療が高額(保険適用外)になちゃうかぁーということもあるけど、、、
(医療費控除の対象ではあるよう←そういうのはすぐ調べる)
※今どんな歯医者さんでも治療の詳細をホームページに記載していて料金やリスクも説明されているものが多くなっていると感じています。歯科はほかのくらべて専門分野だからなのかもしれないですが、治療を受ける方としてはありがたいことかなとも思ったり。
振り返ると・・・
そういえば、過去に「歯科に関する本」読んだなーと思って、noteを検索したら出てきた!
いま通っている歯医者さんは、説明を徹底的にする歯医者さんで聞いているうちにあまりいい想像できないんですよね。
歯医者さんが言われることはちゃんとケアしないと歯がなくなってしまうことに対する忠告で「ごもっとも」であり、前向きに考えたら「使える歯科の歯を残したい」という気持ちもよくわかるんです。
診察台でこの気持ちの葛藤をいつも繰り返してしまいます。
そして、治療(削る)されるときには
来週、歯科に行くときに虫歯の治療と同時に「割れた歯も直してもらおう…」という決心はついたnoteでした。
歯が割れて気持ちが落ち込んだ時にnoteのハッシュタグ企画「#いい歯のために」やフォロワーの方の歯医者の話を読んだりしたので、ちょっとした時間で応募してみます。
noteに書きだすことでちょっと落ち着いたり振り返ってみたかったので。
それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪