【東京都板橋区】商店街の空き店舗をリノベーション/商店街コワーキングスペースWaOh!
リモートワーク予約アプリSuupのアンバサダー(+コワーキングスペースマニア)がお送りする
「突撃!隣のコワーキング!(* ̄0 ̄)/!!」
今回は、板橋区大山。
私も初めて降りる駅でオープンして3カ月のコワーキングスペースです。
気になっていたのはこのプレスリリースです。
商店街の空き店舗がコワーキングスペースに変わる取り組みは、今までもSuupアンバサダーとしていくつかご紹介しました。
今回は「旧寝具店」だった場所です。
リモートワークプレイス予約アプリSuupで行ける場所へ
(*゜ー゜)σ[]ピンポーン♪オジャマシマース!!
東武東上線大山駅
ここから左へ行くと展開されていたのが「ハッピーロード大山商店街」
もちろん今も存在するところは多いのですが、お店が新旧混ざっていて午後13時ぐらいでこの人通りは賑わっている商店街と言ってもいいんじゃないでしょうか?
Suupはどこにコワーキングスペース作ったんだろう?楽しみ!
商店街コワーキングスペースWaOh!
見つけた!ここが「商店街コワーキングスペースWaOh!」です。
スマートフォンのSuupアプリを起動してQRコードを読み取る準備だけしておきましょう。
利用方法
入店前にSuupアプリをダウンロードと設定だけ済ませておくと便利です。
無人の受付タイプによくある「QRコード入館タイプ」。SuupアプリのQRコードで入館するやり方です。
それではSuupアプリを利用した「商店街コワーキングスペースWaOh!」の利用手順です。
この順番にやってみましょうね!
Suupアプリをスマートフォン上に起動
スマートフォンに表示されている「チェックイン」ボタンを押す
【Step1】ポスターのQRコード(二次元コード)を読み取る
【Step2】解錠ボタンが表示
【Step3】解錠ボタン押下で正面の扉のロックが解除
スマートロックの使用にはスマートフォンのBuletooth機能を利用しますので、ONにしておきましょう。
以上で終了です。
Suupアプリを利用すれば、現金や電子マネーのやり取りは発生しません。
退出方法
退出時は、解錠ボタンを押して入退場できるんですが、帰るときに退店時のQRコード読み取り「チェックアウト」を忘れないように!!
Wi-Fi接続情報は、チェックインと同時に登録メールアドレスに情報が掲載されています。
利用開始!
元寝具店をリノベーションしたスペース。コワーキングされている方も数名見られます。入り方からもわかるように「Suup専用」のスペースです。
コンセントがスグレモノでした!
それぞれのテーブルに通常+USBコンセントが用意。
仕事に集中する環境でそれぞれの仕切りはそんなに高くはないですが、スペースは十分なので隣に人が座っていてもあまり気にはならないと思います。
静かに音楽が流れていて集中を促すにはピッタリの音量で流れています。
FreeDrink
ドリンクエリアに廃棄するゴミ箱もあります。
インスタントのコーヒーなどをウォーターサーバで作って飲むことができます。
利用してみてどうだった?
Wi-Fi速度も測定してみてWeb会議もできるぐらいの速度でした。
(Web会議される場合は、イヤホンや周りの迷惑にならないように)
必要最低限がそろっていれば、仕事をする環境としては問題はないレベルです。
最後に
今回はSuupで利用する「商店街コワーキングスペースWaOh!」をご紹介しました。
利用者視点で紹介はしていますが、古い建物のリノベーション事例としてSuupアプリで無人入退館管理されている場所の一つです。
「スペースはあるんだけど、利用方法に困っている」とか「QRコードで管理するコワーキングスペースに変身させたい!」でもいいでしょう。
そういう時はSuupホームページよりお問い合わせも可能です。
まずは一度、リモートワーク予約アプリSuupでお試しで利用してみてはどうでしょう。
ホームページ
MAP
大山駅よりハッピーロード大山商店街を歩いていくと「WaOh!」のロゴが見えます。
Suup
Suup公式noteからもほかのリモートワーク可能な場所を紹介しています。
編集後記
この場所はずいぶん前から知ってはいたんですが、土地勘がなくてピンと来てなかったのもあり、つい先日行ってみて振り返ってみると「いい社会課題解決の一つの事例になりそう。」とも感じました。
空き商店の多い商店街に「コワーキングスペース」を。
テナントにすぐに入ってもらうこともなかなか難しい。
街の人が話し合うスペースやコワーキングスペースでサードプレイス化するような動きになっていくと普段使われていない場所が収益を生むスペース、街づくりの拠点に変わっていくことがあります。
コワーキングスペースに必要な机や椅子が用意され、無人での入退館の仕組みが今後違う場所にも展開されていくことを「Suupアンバサダー」としても期待しています。
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