急進化している「周辺コミュニティ」のオンライン化とメンタルヘルス
2020.05.15(金)この1,2か月の間、私の住んでいる川崎市の方々はイベントをオンラインに変化させて楽しんでいるようなので、そこらへんを書いてみようと思ったのと+私は、オンラインに対してあまり悩んでないタイプなんですが、「オンラインに生きづらさ」を感じる人は多いなーと。
オンラインでの対話などはうまくいかないとか思ったことはないですが、「そこ悩むのかぁ・・・」とか同じこと考えてる人いたという共感とかメモを。
以前、やってみた「たくのむ」が進化
この中で紹介してた「たくのむ」
午前に普段会話してないママさんたちとオンラインで集まった時に使用。使用したときには12人まで可能に進化してた。
https://www.facebook.com/events/824421841399924/
主催の方にぐいぐい誘われて参加したけど、たまにいつも話さない人と話すのも「実に楽しい」。(* ´艸`)
私は在宅勤務中でも、時間の仕事をコントロールして細切れにし、地域の人とオンラインで会話するのは、自分が推奨している地域の人とのつながりやかかわり方で「副業ではない【ゆる業】」としてやってたりもする。
オンラインは場所を選ばないのと同時に時間も選びません。
最近、オンラインになって「忙しくなってる」のは、これが原因してるところもありますが、私はそんなに疲れてはいないのです。
Webカメラは、写ればいいやレベル
画像が途中で止まったり、通信相手がスマホ、通信回線が貧弱で受信側としてストレスを感じる方もいますが、
Zoomを高性能PCでやろうと思っていなくてWebカメラは、写ればいいやレベル。なんて書いたnote。note上にいるうちのデジタルネイティブが見てるPCじゃなくて目の前のノートPCか奥のタブレットPCでWeb会議してます。
見るほうからすると鮮明な画像のほうがいいと思ってしまうかもしれませんが、見られるほうからすると画像がクリア過ぎても、そんなに見せたいものがあるわけでもないしね(o´・ω-)b ネッ♪
つい最近、いろんな人のSNSとかブログで書いてるのを確認。(* ´艸`)クスクス
そこの割り切りは「オンラインメンタル」を維持するのには重要です。
オンラインで会話する事が疲れる
Web会議は画面分割された画面の人たちの音声から、フォーカスの当たる人に向けて目を追って表情から感情を読み取ろうとしてませんか??
1対1で会話するならまだしも「1 対 複数人」で、発言のタイミングがわからなかったり、「あーなんか今日もしゃべれなかったなぁー」とおもうことないですか?
https://markezine.jp/article/detail/32683
(AIの顔面認識のように人間も表情を追うとおそらく疲れちゃうと思うんですよね。記事はリンク画像が面白かったので、つけてるだけ。)
私が長時間Web会議(30分以上)してるときは、だいたい自分が写ってる画面見ずに違うPCを触ってることが多いんです。長時間会議は好きじゃないけど、会社の会議は、Web会議でも耳と口のみでいいという前提付き。
会話を整理したりするファシリテーターがいるときはほんと楽で、「話の振り方がうまい人」に乗っかったり、あとは聞いてるだけでもいいし、会話に交じりたいとか話したかったら「手をあげてみる」オススメしてます。
オンラインあるある
メガネのプルーライトカットが光りまくり。
なぜか音声ミュートと画像のみ。
顔が写っていないので表示させてという「パワハラ」(笑)
背景画像に溶け込む人(笑)
背景に映ってるものを気にしすぎる人
画面分割写真をSNSにアップされて不機嫌に!?
呼びかけられてカメラ見ないと不機嫌になる人/やたらと聞こえてないのかなと思う人
「背景大喜利」を積極的にやろうとする人。
書く出すと止まらなくなりそうなので、この辺でやめておきます。
私がIT技術者だったからか、「オンラインでのやりとり」に関する質問が多くなりつつある・・・
私はこの類はほぼ気にならない人なので、「自由に楽しんでください(笑)」
よくある「人はそこまで気にしてない」と、それぞれが思うと「メンタルにもやさしい」です。
対処法方法というか自分の中での指針
よくWeb会議のメンタルが食傷気味にならない対処法を教えてほしいと言われることがあるんですが、「オンライン疲れは、成長痛」とおもうようにしてます。あと・・・
やりすぎで疲れたら休んでください。
一瞬だけ「地獄のミサワか?」と思うような「オンライン疲れ発言」をする人が多いのですが、私が、この状況を観察してニヤニヤしてると思ったら、そう思ってください。(* ̄ー ̄*)ニヤリッ
元も子もない対処法ですが、「仕事のコントロールと同じ」と思ってます。
自分のタイミングで離席(音声ミュート/画像OFF/自由な入退室)にすることを意図的にやると「気持ちが楽になる」ということがあると思います。
こういうところは、オンラインでもbeforeコロナのイベントルームでイベントしてるときでも、「変わらないリラックス感/気持ちの余裕」が、自分の中にできてくることが大切です。
Zoom飲み会は、最近どこでもやってるので、自分の中で「メンタル擦り切れ感」や、家族の時間を割いてまでオンラインでの飲み会は避けていたりします。
「イベントへの参加の基本指針」は、オンラインでもリアルでも同じ
↑ここ、「テストに出るぐらい\_( ゚ロ゚)ここ重要」(笑)
川崎人たちのイベントが最近「オンライン」に変化
朝ごはんを食べる時間集まって雑談をしていた地域のイベントがZoomで、オンライン化したので参加してみました。
朝ごはんの時間に家族を置いていけないと思っていたので、何回か招待されて行けなかったのですが、オンラインになると場所や移動がないので、誘われば参加できたり。Remoの体験を購入者中心に開いたり
https://www.facebook.com/events/239380643972204/
私は、イベント参加者であることが多いですが、ツールの使用感を体験させてくれる人には感謝です。noteでRemoの使い方を書いておられる方を見ながら自分で設定し、アカウント登録。
参考資料として写真使わせてもらいました。顔出し許可とってなかったけど、大丈夫でしょう!
主催の方がいいnoteを書いてたので、
イベントを主催する人は、参考になると思います!
だらだらと長くなりましたが
参加してたイベントでどう思ってたかとか書ないといつまでたっても書かなさそうと思ったので、今回雑多に吐き出してみました。
徐々にオンラインだけということもなくなりつつあるとは思いますが、その「便利さに溺れない自己コントロール」というのも必要になるだろうーというnoteでした。
みなさま、よい休日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪