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【川崎市多摩区】脂も光るサバ焼定食!ノスタルジーな中野島「男の手料理」の店
2024.07.23(火)「ノスタルジー」っていう言葉がよかったのかな?
「nostalgy」は、英語の単語で、過去の経験や思い出に対する懐かしさや郷愁を表す言葉である。具体的には、過去の出来事や経験、あるいは過去の時間、場所、人々に対する深い愛着や思い入れを指す。この単語は、主に感情や心情を表現する際に用いられる。
ということでなんとなく懐かしさのある店名もこだわりのあるお店をYahoo!ニュースエキスパート投稿したものをnoteからもドゥゾ♪(っ'ω')っ))
みなさんは、お店の名が独特で気になるお店に入ってみた経験はありますか?
少し前から気になっていたお店の名前からお店には行ってみることにしました。
男の手料理 膳 中野島店
それは土曜の昼にやってきたのは川崎市多摩区中野島。JR南武線中野島駅から徒歩5分の場所です。
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この中野島を通っただけでは通過してしまうような場所にお店はありました。お店に近づいてみます。
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事前にリサーチしたところ、居酒屋でお昼のランチ提供もされているお店。「魚料理がおいしい」や「家庭的な雰囲気がいい」というお客様の声をウェブページで見たりしていました。
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この日はがっつりじゃなくて「ザ・定食」が食べたかったのもあり、入ってから魚の定食を食べようと入店。
この時点で「サバかホッケの焼き定食」とかあるといいなーと思いつつ入店。
入店
カウンターに着席。
はじめてのお店って色々見ちゃいますよね。
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とりあえず「サバ焼き定食(税込800円)」で注文できました。
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こういうお店に入ると、大学生ぐらいの時にアルバイトの後に食べた定食屋さんを思い出しちゃうんですよね。
(かれこれ20年以上前)
こういう雰囲気のあるお店がだんだん少なくなってきているので貴重です。
そんな思い出に浸りつつ、一人で料理をする店主。
料理を待っている時間に近くで働いている方でしょうか?お客様が入ってきます。
サバ焼き定食
「男の手料理」と聞くと皆さんはなにを想像しますか?荒々しい雑な料理とかでしょうか?
そんなことを考えていたら気づいたら料理到着。
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私の出会った男の手料理とは「丁寧な仕事ぶり」です。
それではいただきます。
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サバの脂の光具合からみておいしいこと間違いなし!身をほぐしてご飯にのせて食べていきます。しょうゆとか調味料不要です。おいしい!!ご飯何杯でも行けそう。
テーブル席でご飯を食べていた方が「ごはんおかわりできるんですか?」と聞き「いいよ!」と気前よく店主の返答のやりとりが心地いい。
こんなお店いいなぁ・・・(*´ω`*)
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お店の方と少しだけ話ができ、店主の方が「岐阜」の出身だったので「ケイちゃん焼」もお店で出しているようですね。
「今日、何食べよう?」と迷った時、地域のおいしい飲食店がある場所っていいですよね。
ファミリーレストランもいいけど、個人でやってるような少し昔を思い出すようなお店に入ってみてはどうでしょう。
帰り際に「1970年代ぐらいの昭和歌謡」が流れているのが聞こえてきてさらにノスタルジーな気分。
ちょっとタイムスリップしたような気分になる「男の手料理膳」にふらりと立ち寄ってみてください。
男の手料理膳/Rettyページ
住所:神奈川県神奈川県川崎市多摩区中野島4-16-10大庭ビル103
電話番号:044-935-6555
アクセス:JR南武線中野島駅改札より徒歩約5分
営業時間:火曜定休
【ランチ】11:30-13:30
【ディナー】17:00-23:00
ジャンル:日本料理 丼もの 居酒屋
PayPay決済対応:あり
2023/10/19:Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事
編集後記
珍しく「渋い」お店。
The「孤独のグルメ」の世界観な感じ
「男の手料理」っていう名前が引っかかって行ってみたら、店主がワンオペのお店なんですが、味のあるいいお店でした。
お店の方と少しだけ話ができ、店主の方が「岐阜」の出身だったので「ケイちゃん焼」もお店で出しているようですね。
こんな感じなのね!けいちゃん焼
これもおいしそうだなぁーほんと昔を思い出す居酒屋の昼ご飯でした。
それでは、みなさんよい一日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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