【川崎市多摩区】首都圏最大規模スポーツタウンのAnkerフロンタウン生田内にコワーキングスペースオープン!
2023.07.31(月)リモートワーク場所予約アプリSuupのアンバサダーより
6月に「リモートワーク場所予約アプリSuup」が導入されたAnkerフロンタウン生田(川崎市多摩区生田)にYahoo!JAPAN地域クリエイターとして取材させてもらいました。
その記事をベースにSuupでの利用をもう少し詳細にお伝えしてみようと思います。
Ankerフロンタウン生田ができてから3カ月。(2023/03/25オープン)
「Ankerフロンタウン生田」と聞くと川崎フロンターレが運営する大きなスポーツ施設だけにサッカーやスポーツをする人だけのための施設におもいがちではないでしょうか。
そんななかAnkerフロンタウン生田の施設内にコワーキングスペースが2023/6/21にオープン!
もちろんコワーキングスペースなので、Wi-Fiと電源が利用可能です。
Ankerフロンタウン生田の施設内へ入り、そのコワーキングスペースや「行ってみたらこんな場所もあったよ!」というところをお伝えします!
川崎フロンターレのファンではなくとも「一度は訪れてみたいスポット」であること、間違いなしです!
Ankerフロンタウン生田
JR南武線「中野島駅」下車し、徒歩約15分の場所にAnkerフロンタウン生田はあります。
受付
いろんなイベントなど案内をされている「受付カウンター」。
スマートフォンのSuupアプリを起動してQRコードを読み取る準備だけしておきましょう。
利用方法
入店前にSuupアプリをダウンロードと設定だけ済ませておくと便利です。
それではSuupアプリを利用した「Suup Ankerフロンタウン生田店」の利用手順です。
Suupアプリをスマートフォン上に起動
スマートフォンに表示されている「チェックイン」ボタンを押す
受付でQRコード(二次元コード)を読み取る
チェックイン後、登録メールアドレスに「チェックイン完了のご連絡」メールに電子錠の解除方法の書かれたメールが届きます。
以上で終了です。
Suupアプリを利用すれば、現金や電子マネーのやり取りは発生しません。
退出方法
Suupアプリを起動して「チェックアウト」ボタンを押下し、退店時にQRコードを読み取りで完了です。
(QRコードの読み取りを忘れないよう!)
入室前に
いつもと違うのはここだけです。「チェックイン完了のご連絡」メールに電子錠※の解除方法がかかれていますのでパスコードを入力して入室ができます。※出入りするごとに入力が必要ですので注意!
利用開始!
入室すると利用ガイドがあるので一読した上で、Wi-Fiを設定しましょう。
普段はAnkerフロンタウン生田のスタッフの方が利用されたり、外で練習しているアカデミーの生徒が食事をするカフェテリアの場所を「コワーキングスペース」として利用できます。
ここ数年、どんな場所でもコワーキングすることが可能になってきており、ちょっとしたカフェテリアでも電源やWi-Fiが設定されている場所であるならば「気軽にテレワーク利用したい」という声も増えているのが実情です。
(なんといっても私は「コワーキングスペースマニア」)
サッカーグランドを見ながら、エアコンで涼しい部屋でパソコンで作業できます。
朝早く(8:30-)からオープンしていて一日利用(17時まで)しても1,500円(税込)は、お得な設定です。こんな場所はなかなかないので、利用してみてくださいね。
私は、こんなところで仕事してました。
Ankerフロンタウン生田のスタッフの方の利用されている場所で、カフェテリアゾーンのため、多少の雑音はあると思います。飲食時間帯を過ぎれば、あまり気にならなくなると思います。
このカフェテリアで提供されている飲食物は、コワーキング利用者には提供外です。
「残念・・・」とあきらめるのはまだ早い!
カフェテリアのすぐ外には、お惣菜屋さんがあるんですよ!
フロムキッチンデリ
テレワークしている最中に飲み物がほしくなったので、アイスコーヒー(税込300円)をこのカウンターで注文。
※この場所で買ったものはコワーキングスペースに持ち込み可能です。
フロムキッチンデリは「管理栄養士と料理家がタッグを組んで、おいしくて健康的なごはん」を提供されています。お惣菜屋さんなのでお弁当や栄養面が管理されたおやつなども販売されています。
運動をされる方はもちろん、健康に気を使っている人、コワーキングする人にはこういうお店があるのはありがたいですよね!
フロムキッチンデリの周りにもイートインスペースやお弁当販売ももあるので、周辺にお住まいの方も買いに来てみてはどうでしょう。
増え続ける選手のサイン
こちらは川崎フロンターレファンには知ってもらいたい情報です!
Ankerフロンタウン生田のTwitterで、ずっと気になっている投稿があるんです。
今、誰のサインがあるんでしょう?川崎フロンターレにゆかりのある人のサインですよー(2023/6/21現在)
谷口 彰悟 選手
中村 憲剛 FRO
鬼木 達 監督
三苫 薫 選手
三好 康児 選手
田中 碧 選手
世界を沸かせた選手や川崎フロンターレを牽引する方々のサインが「受付の柱」に書かれているんです!
どんどんサインは増えるんでしょうか?「ミニ博物館」として訪問OB選手のサインを見に来るのも楽しみになりそうです。
今回は、田中碧選手のサインを書いた様子をお伝えしていますが、Ankerフロンタウン生田Twitterでほかの選手もその様子を発信していますので、要チェックです!(おまけ情報でした!)
最後に
利用してみて特に不足感はなく、ノートPCだけ持っていけば、朝8:30-17:00まで1日利用で1500円。
お弁当の販売もあり、空調管理された部屋で涼しくリモートワークができます。
外にはサッカーグランドがあり、サッカーグラウンドを眺めながら仕事するというのも、なかなかできるものではありません。
一時利用でもリモートワーク場所予約アプリSuupをスマホに入れて、利用してみてくださいね。(o´・ω-)b ネッ♪
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Suup
Suup公式noteからもほかのリモートワーク可能な場所を紹介しています。
編集後記
訪問したのはオープン初日。
別の地域Web記事で担当されたかたに「今度はコワーキングスペース紹介で来ました!」と話が通りやすくて、感謝です。
スポーツ施設や公園の近くに「PCだけ持って半日仕事」の感覚。
ふらっと行って利用ができるのは今後のコワーキング事情としても、あっていいこと。
ちょっとだけ運動をするような感覚(chocoZAPのような)で、どこでもコワーキングが始められる場所が家の近くにあれば、ありがたいですよね!
利用者視点だけでなく「場所が空いているのであれば、最小限のコストで料金化できる」。
今後はそういうニーズも出てくると感じられる取材でした。