「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」みつを作
昔から相田みつをが好きなのはどうしてでしょうか?
特に心が沈んでいる時に読みたくなる、読んで納得する色々と、そして生続けるエネルギ-を与えて下さる
知り合いが何回も見学へ行かれている徳島の阿波踊りに誘われて、カレンダ-で日にちを見て決まり、その方が、では何日の9時に迎えにと仰った瞬間に気付いた
8月ではなく7月のカレンダ-を見てたことを、お盆の頃はアルバイトが入っており無理でした
では高知のよさこい祭りへ行きましょうと、、、
アルバイトも絵とお茶テレレも休みでラッキ-
お誘いに乗って、久しぶりの運転はなしのちょこっと日帰りの旅に
いいですね~運転をしてないと普段は見えられない遠くの景色、じっくり気にせず観られる色々、そして何よりお話をしながらでもボ~と考えることできるしあわせ
行きはしまなみ海道をそして帰りは瀬戸大橋で
瀬戸大橋は何回も通っていますが、久しぶりでした、何年ぶりだったでしょう?
もう亡くなられたアルゼンチンの友人を、私たちが京都に住んでいたころに一緒にご夫婦と旅をしたことを懐かしみ、人生のあれやこれを思った
で相田みつをさんのこの詩が身に染みる
いのち
あのね
自分にとって
一番大切なものは
自分のいのちなんだよ
だから
すべての他人の
いのちが
みんな大切なんだよ
この詩も大好きです
声
あなたの声を
電話で聞いた
だけで
その日一日
こころが
なごむ
理屈じゃねんだよ
なぁ みつを作
もう少し若い頃、日本の百名山登山を制覇したいとか、四国の八十八か所巡りをしたいとか思った
八十八か所巡りはえかきは嫌だと言い、登山は沢山しましたが100には程遠い、その為には永遠に生きなきゃならない
人生は短し、アッと言う間に過ぎ去っていきますこと今頃になって実感してます
真理
生まれて
老いて
病んで死ぬ
だれにも避けられない
永遠の真理
真理の中に
生かされている
わたしのいのち みつを作
人生において最もたいせつな時、それはいつでもいまだそうです
よさこい祭り
日本の三大よさこい祭りは高知市、YOSAKOIソーラン祭りは北海道札幌市そしてにっぽんど真ん中は愛知県名古屋市
土佐のカ-ニバルと言われているよさこい祭りで元気を頂いてきました
とっても暑いのにバイタリティ-満点の踊り子たち、子どもから80歳までの方たちがおられ
各グル-プの前に走る華やかな地方車もよさこい祭りを盛り上げ、彩り豊かでそして個性溢れる踊り子、そして一緒に楽しむ観覧者に元気をもらう
やはり、心落ちくのは人とのかかわりであったり、そして人生や人間のことについて語るでしょうね
小川マリアイネス拝