異常な冷えと胃弱の対策(参考にした本・アドバイスなど)
<冷えと胃弱のきっかけ>
’22年4月、職場の隣の席に、1日中一人で怒り続けて、独自のこだわりに従って仕事をする係長が来てしまった(発達障害のASDの特性がかなりありそうな人で、自分のこだわり通りにしか仕事ができない人だった)。いくら 気にしないようにしても相当なストレスになった。ひどかった。すごいストレスを抱える事になった。
以来少しずつ胃が悪化していった。9月には胃の不調と体調不良で、泊りがけの旅行をキャンセルせざるを得なくなった。
その後も体調不良が続いて、体力がなくなっていった。
同年12月、なんとか係異動できたけれど、その後、急な寒さに体が対処できない状態になった。去年までと同じ服では寒すぎてどうにもならなかった。
そして、胃の調子もさらに悪くなって、まともに食事がとれなくなった。
異動後の係はとても楽しくやりがいもあって、人に恵まれている。それなのに、体が元に戻らない。4月からの8か月で、隣の席からすごいストレスを浴びせられて、自律神経がすっかりおかしくなってしまった所に、12月から寒くなって、冷えで胃がさらにおかしくなったのではないか。でも、前の係長からは席が離れて1年経っても治らず、また冬が来て、少しの寒さでもものすごく寒くなる状態で、頭重がひどくなり、体もしんどくてどうにもならない状態になった。
<自律神経 ~朝の散歩の効果がすごかった~>
’23年11月、内科の先生からも、自律神経のバランスが崩れているのだろうとのこと。小林弘幸先生の本に書いてある、自律神経に良い生活習慣は1年前から取り入れていたが、それでもだめだった。
そんな折に、自律神経専門の整体師の方の動画を見て、体操をしてみた所、背中がほぐれて胃の調子が改善した。
私に必要なのは、体に直接働きかける対策だ!と気付いて、セルフケアを色々してみたら、背中をほぐす体操が良さそうだった。
また、朝の散歩を始めたら、突然、冷えと胃もたれが一時改善した。散歩の前から、こうして背中をほぐしてきていたので、効果が出やすかったのかもしれない。
こちらの記事で詳しく書いている。
<取れる手立てを全部書き出す>
体調について今後取れる 手だてを改めて書き出してみた。相談先、薬、栄養、体操や マッサージに分けて、思いつくことは全部書いた。
それまでにもメモはしていたけれど、抜け漏れがあったし、せっかく気づいた方法をうっかり忘れることもあったので。
これをしてから、うっかり忘れることがなくなったし、まだこんな方法があると思えて心強くなった。
<★筋トレ(冷えと疲れやすさに)>
・「筋肉をつけると血行が良くなって、冷えも改善する」
・「特に脚の筋肉をつけると良い。」
と知って、筋トレをがんばっている(詳しくは別記事で)。
<待ち時間につま先立ち>
エレベーターなどの待ち時間につま先立ちをし始めた。
膝から下の冷えが治った人の体験談を読んだからだ。
「あくまでも結果からの推測ですが、つま先立ちを繰り返しているうちに、ふくらはぎの筋肉が少し鍛えられて血液循環の…」
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/suzumari_tech/1160004.html
<冷え対策全般の知識 +筋トレ>
・カーブスの冷え対策のページが、筋トレ以外の対策もまとまっていてわかりやすかった。
<冷え性外来>
ネットで調べた所、自費診療中心の病院と、保険診療で漢方薬中心の所ががあるという印象。
下記は一部保険診療とのこと。どんな事をするのかを知る参考になった。
https://www.komagomekitaguchicl.net/cold
<血流が悪い人向け:ストレッチ>
・"血管を柔らかくする「血管伸ばし」のストレッチ" (NHKのサイト)
→一つしたら数十秒休む、というのが、時間がかかりすぎて続かなかった。仕事と家事で忙しい世代には無理。片脚をしたら、もう片脚をしている間に最初の脚は休まるので、間の休憩時間を省略してみたが、それでも時間がかかった。効果も感じられなかった。元々血管に問題のある人しか効かないと思う。
<胃弱対策の薬膳・おかゆ>
★『人生は「胃」で決まる! 胃弱のトリセツ』池谷 敏郎 ←わかりやすくて良かった。ゾンビ体操もしてみた。
『温めも デトックスも いつもの飲み物にちょい足しするだけ! 薬膳ドリンク』小林 香里
『食べるクスリ おかゆ』崔 智恩
『インドのお母さんに学ぶ健康ごはん 毎日ひとさじのクミンで胃腸を元気に!』香取 薫
『スパイスのまほう』印度カリー子
<整体院・鍼灸>
『頼れる治療院の選び方 治す・癒やす・きれいになる 「痛み」や「目的」に合わせた治療院の見つけ方、教えます!』
鍼灸がすごく体に効くという人もいるので、いつか行ってみようと思う。
<医療(人間ドック・がん検診・更年期障害)>
『人間ドックの作法-心構え、受けるべき検査、検査結果の見方など、丸ごと徹底解説』
『人間ドックの9割は間違い』
『日本一まっとうながん検診の受け方、使い方-医者がマンガで教える-』
『いちばん親切な更年期の教科書-閉経完全マニュアル-』
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