再び日常が始まった

お盆の連休が終わったと同時に、また私の頭の中が急に忙しくなった。車購入に向けて、具体的に動き出したからこそ見えてくることもあり、現実的にどう乗り越えるかを必死に模索している。私のなんとなくの感覚では無理が出てくることを察知した彼が、自分も出費すると言い出した。私はそんなつもり全くなかったのでびっくりしたし、自分の財力の無さを痛感して少し凹んだ。でも彼は、彼なりにこの先長く見据えて考えた結果であることを具体的に話してくれた。そして、私の財力を否定する訳ではなく、私自身も彼の考えを覆す程の現実的な選択を提示出来なかった。まだ、現状は見積もりの段階なので実際に決まった訳では無いけど、だからこそ私の思考は止まない。なんとか自分の財力の範囲で出来ないのか、彼の出費を受け入れたならば私はそれ以上に何を恩返しできるのか、かと言って車を諦めるという選択肢はもはや無い。自分で買うと決めて動き出した結果、無理だったから諦める・我慢するなんてことは、簡単に言わない。叶えるために自分の最大限の可能性も提示したけど、結果的に今回の結論に至ったのだ。だから私は、この現実をどのように思考変換して乗り越えるのか。考えれば考える程、色んな方向から見えてくる新しい自分の可能性と出会い始めた気がする。また、話は変わって、近々コンテストへの応募に向けて頑張って見ようかなと思ったりする。個人的な自己満のブログ発信から、ちょっとでも前進するためだ。

そんなこんなで、日常が始まった途端に考える時間が増えたことを物語っているように感じる。就業時間＝プライベートの思考で頭が忙しい時間になる。自分でも、おかしいよねっと思いつつ、でもそのおかげでブログへの意欲が影響していることもまた事実。次の長期休暇は年末年始だ。それまできっと、これまでと同様な感覚でブログ更新を継続しよう。