バナナ共和国で新商品~ジェンの悩み。
とは？
店長不在のカフェを経営するLos。可愛い制服にあこがれてバイトをはじめた、ミルク（見空）。エム（笑）ミルクに誘われてJungle Cafeでバイトを始る。下宿を改装した建物で同居。
ジェンは最近ため息が止まらない、眠たいんではない
たくさんのサンプルの布地やファッション雑誌、写真に囲まれて頭がパンクしそうなのはいいのだけれど
これだ！というようなデザインに出会えないのだ
服なんて今はモノ余りの時代
何か新しいものをっていったって
疫病がはやっておうちで過ごすことが多くなったヒト達
服って家の外できるイメージが多かったけど
いかに家の中でくつろぐために着る服っていうのがいいのかもしれないとおもったり
できれば何も着ないでいられたらそれが一番楽ってもんだけど
自分がきてて心地がいいのに外も中もないか、、
服ってなんで着るんだろうってところから考えるといいかもしれない
人類が服を着始めたのはいつ？
もう、服なんて専門外なのにな・・・
たまたま好きな服が置いてあるお店によく通ってたら販売員さんの募集があって
応募したらするすると、、今何年目だろう3年目？
たまたま現場で服を売っていたところ
ジェンさんのディスプレイで服がよく売れるっていっていただけるようになって
ジェンさんがいないんですかって聞いてくるお客さんもいたりして
それでよかったら新しいバナナ共和国の服の制作にかかわってみないっていわれて
ちょーーーっとだけ興味があったから
今頭がパンクしそうになっているってわけ
バナナ共和国の服ははっきりいえば年齢的には10代から20代かな～
いや、でも着方をかえれば年代なんて関係なさそうだし
自分の場合も好きな着方できてしまっているだけで、、
でもまあ、ちょっとうちの高校生二人に聞いてみるか
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