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長門湯本温泉旅行旅費内訳
長門湯本温泉旅行1泊2日
ほとんど参考にならない旅費内訳
合計:20,093円
今回の長門湯本温泉旅行1泊2日の合計金額は20,093円。
温泉旅行と言いながら、実は温泉には入ってないのである。
長門湯本の温泉には昨年の10月に入ったので、今回はメインである回長門湯本温泉のライトアップイベントの“うたあかり”を全力で楽しむ。
夜遅くなるため、前から気になっていたKULABO大正館で宿泊。
旅行中に、好きなお店の閉店情報を知り、2日目は急遽予定を変更した。
※記載の金額は2023年1月時のもの
交通費:6,800円
行きは西鉄高速バスのおとずれ号を使い、福岡県から山口県長門市へ、片道4,000円。
WEB予約であれば、往復7,000円になる。
直行便で帰ることが出来たのだが、福岡県北九州市にあるバイオフィリアさんが2023年の1月で閉店してしまうということを知り、最後にどうしても行きたくなって、小倉駅に寄って帰ることにした。
JRで長門市→博多の切符を購入2,800円、営業キロ100キロ以上なので途中下車可能となるため、途中下車を利用して小倉駅に寄ることにした。
途中下車を利用すれば、旅行内容によってはかなり旅費を抑えることが出来るため使わない手はない。
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ホテル:6160円
今回宿泊したホテル、KULABO大正館。
朝食付きの洋室ダブルルームに宿泊。
全国旅行支援の旅々やまぐち割プラスで7,700円→6,160円+1,000円分のクーポン。
さらに、長門市のながと泊まっ得キャンペーンにより+1,000円分のクーポン。
合計2,000円分のクーポンを手にすることが出来た。
現地交通費:1,130円
長門市駅→長門湯本温泉:310円
長門湯本駅→長門市駅:190円
JA深川前→長門市駅:170円
小倉駅バスセンター→東筑紫短大前:230円
下到津→小倉駅前:230円
合計:1,130円
長門市の交通事情は、長門市公共交通協議会の出している冊子がかなり役に立った。
バスは上手く利用すれば旅の可能性はかなり広がる。
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食費:5,934円
今回食費が予想以上に高くなった。
長門市に魅力的な食べ物が多かったので仕方ない。
1日目のお昼は、宿泊したKULABO大正館のランチ、えび天重1,650円。
ぷりっぷりの大ぶり海老のえび天が3尾も入っていたので食べ応えがあった。
軽食は長門湯本温泉のcafe&pottery音でゴルゴンゾーラチーズケーキ600円とジンジャエール650円、ケーキとドリンクを一緒に頼むと100円引きになるので合計は1,150円。
ここのゴルゴンゾーラチーズケーキは絶品なので、長門湯本に来たらつい寄ってしまう。
1日目の夜ご飯は、音信川のうたあかりライトアップを見ながら、恩湯食で長門鶏飯900円と恩湯食フライドチキン350円の合計1,250円。
ながと泊まっ得キャンペーンのクーポンを使用したので-1,000円で250円。
2日昼は、どうしても行きたくなったバイオフィリアでぎょぶたんぼ新米ご飯と豚汁660円とケーキセット715円の合計1,375円。
その他お茶やお菓子で5,934円となった。
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お土産:933円
今回のお土産は、下関駅のゆめマートで購入したお菓子達と、小倉のバイオフィリアでテイクアウトしたケーキと食パン。
ゆめマートでは、パズルのようにお菓子の値段を計算して1,069円に。
そこから旅々やまぐち割プラスのクーポン1,000円分を引いて69円。
我ながらちょっとせこいなと反省。
お菓子は、月でひろった卵と、鶏卵われせんべいなどを購入。
月でひろった卵は、よくあるクリームの入ったふわふわだろう…なんて思ってたら想像以上に美味しくてびっくりした。
中にちっちゃな栗が入っていて、それが食感のアクセントになり味が複雑になっていた。
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バイオフィリアでは食パン半分432円とケーキ432円の合計864円。
ケーキは家に帰って、紅茶と一緒に頂いた。
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観光費用:0円
今回、入場料のかかる観光地には行っていない。
メインの観光は、長門湯本温泉全体を使ったライトアップイベント“うたあかり”だ。
夜には雪も降り幻想的なライトアップを楽しむことが出来たので大満足な旅行となった。
楽しすぎて終電まで会場いた。
うたあかりについては、次の記事に詳しく書いてあるので、興味のある方はこちらに。
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