カタカナは英語じゃない❗️❓️
英語は喋れるし、母語なんです。
けれども、カタカナってやつは難しい。
「A」とか、アとオの間の音の時もあれば、アとイ?の間の発音っぽい感じの時もあるんですよね、多分。(厳密には、日本語にない音のようなので、日本語で伝えようとすると、こんな感じというイメージです。)
だから、英語では発音できても、カタカナにすると日本語としては間違うことも結構あります。むしろ、間違いだらけです。
そして、カタカナ英語と呼ばれるやつのは、ドイツ語もフランス語もラテン語も、他の様々な言語も含まれているんです。英語だけじゃないですよ😉。
その上、発音は元々の言語の原型をとどめているとは限りません。
マクドナルドが有名でしょうか?
アメリカ英語発音すると、「ミッk・ダーノーld」って感じかな?(ダとドの間の発音ででょうか?)
アメリカに行ったら、いっそ、「ミッ・ダーノー」と言った方が、マクドナルドよりは多分通じ易いです、きっと。
カタカナって難しい。
実社会では、あんまりカタカナを間違えると、無知で馬鹿って感じで白目な感じな態度を取られちゃうこともあります。注意してもらえるうちはありがたいのですが、教えてくれないと、ずっと間違いに気がつけなくて困ってしまいます。(間違っていたら、教えてね!)
だから、最近では、カタカナを言う前に英語やドイツ語、(フランス語やイタリア語、スペイン語とかは多分発音間違ってる)で先ず口に出してみてから、カタカナに翻訳を試みます。言ってみると、より近い当て字でカタカナ発音しやすくなるという背景もあるでしょう。
こうすると、カタカナが少し違っても許される感じがします。
今度は、英語自慢とか言い出す人も出てきます。ですが、日本語ってマジで難しいので、「日本語難しい」とことあるごとに口にしています。
本当、日本語は難しいです。
今のところ、日本語を喋ろうと努めつつ、分からない時は知ってる言語で言いたいことを一回口に出してみるという方法を採用してからは、トラブルは起きていないと思います。
そして、英語ができるのと、カタカナ語が使えるというのは、全然違う能力だと思います😆。これは、もっと周知されたいです。
帰国子女の皆さん、外国人の皆さん、あなたはどう対処していますか?
そして、日本生まれ日本育ちの皆さんとしては、どうしてもらうのが一番嬉しいですか?
今を大切に生きよう!