89祭りの運営に携わって●●が一変した話
9月8日(火)に弊社が主催したオンラインイベントがありました。
その名は、89(バグ)祭り です。
89(バグ)祭りとは
なんと、日本記念日協会に認定されたソフトウェアバグの日です。
一度見つけられた不具合(バグ)が再発しないように、不具合のない世界が現実となるように。
こんな素敵な世界への強い想いが込められた記念日です。
日本記念日協会のHPで、日付(8月9日)で検索すると記念日の概要が表示できます。
89祭りの運営に携わって●●が一変した話
「運営」と表現しましたが、運営の中でも限られたタスクを担当させていただいたため、イベント進行などの一番大変な役割ではありません。
イベントの中心で運営されていた方はとても大変だったかと思います。本当にお疲れさまでした。そして、貴重な機会をいただいてありがとうございました。
担当したタスク
イベントの最後に流れるエンドロールの動画作成 を担当させていただきました。基本的には、広報の担当者の方がパワーポイントに詳細な仕様(指示書のようなもの)を決めていただき、その仕様とイメージに合わせて作り上げていく方針でした。
最終的には、エンドロールを完成させる担当者と広報の担当者の方、多くの方が携わり、当日のイベントの様子を、私が作成したパワーポイントに、画像で挿入していくという流れで完成となります。
当日の裏話は一緒に担当した さとやん の note に詳しく記載がありますので、そちらにおまかせ・・・w
こだわったこと
私の人生において重要なターニングポイントで転職させていただいた会社です。失敗するわけには行きません。広報の担当者の方の想いを載せる気持ちで取り組みました。
特に意識したのは音楽とアニメーションの調和です。
見事な感性で選択していただけた音楽とイベントの最後を締めくくる動画として満足のできる内容にしたいと思いました。
BGMのBPMを元にスライドの切り替え時間を計算、視聴時にリズミカルかつ印象的になればいいなと思い、細かい設定を作り込みました。
今回の経験により、SHIFTが掲げるONE-SHIFTを体感しました。
一つの目的のために、素直なコミュニケーションで最後までやりきる結果には感動すら覚えました。
まとめ
私は、89祭りの運営に携わり、入社時の会社に対する価値観が一変しました。この短期間で、ここまでの関わりができるなんて入社当時には考えられず、場所(私は札幌採用だった)の制限も関係なく関わらせていただいた関係者の方に感謝です。