見出し画像

なぜ読書を習慣化させた方が良いのか?~オススメの6冊をご紹介~

皆さん、こんにちは。神村です。

今回は、直接的なJクラブやビジネスの話題から少し離れ、私と神田さんが皆さんにオススメする本を3冊ずつ紹介します。
ビジネスマン、とりわけ若い方々にとっては、日々のインプット習慣がどれだけあるかで、仕事におけるアウトプットも変わってきます。インプットにも様々ありますが、読書習慣は通常体験できないことや過去の歴史を学ぶ上で、とても手軽に出来る方法だと思います。
ぜひ、面白そうと思った本から実際に手に取ってみてください。本稿が皆さんの知見・視野を広げる機会になれば嬉しいです。では早速本題に入りましょう。

(本稿は「Off the pitch talk」第68~70回の放送内容のまとめです。今回はインタビュー&文責:神田さんでお届けします)

↓↓音声で聞けるstand.fmはこちらから↓↓

#68 : https://stand.fm/episodes/60587f128db9639efc1bce14
#69 : https://stand.fm/episodes/605b12bd8db963ab891c014e
#70 : https://stand.fm/episodes/605da0c04580c33e577260d9

読書を通じた世代間の学び合い

(神田):それでは神村さん、今週もよろしくお願いします。
(神村):よろしくお願いします。実はこのテーマを取り上げるきっかけとなったのは、先週小出さんにオススメの本を一冊紹介したことなんです。僕が紹介した本の著者の名前を聞いて、小出さんが「その方が書いた別の本を読んだことがあります」と話してくれて。しかも、「この方が書いた本なら面白そう!」と言ってすぐに買ってくれたんですよね。他人が勧めた本をすぐに買うように、若い人の向上心の高さを見ると、僕ら先輩世代の人間はとても嬉しくなります。
(神田):そんなエピソードがあったんですか!小出さんの素早いアクションは流石ですね。ちなみに、何の本を紹介したんですか。
(神村):私が紹介したのは『会計の世界史』という本なのですが、実は今年27歳になる私の息子が勧めてくれたんです。息子が勧めてくれた本を60歳近い私が読み、また20代前半の小出さんに勧めるという、世代を超えた良い循環が生まれていると感じたからなんです。

画像2


(神田):それは素敵ですね。世代を超えて学び合えるのが読書の魅力ですね。
(神村): では早速、神田さんのオススメ本、1冊目を紹介してください。
(神田):僕がオススメする1冊目は『言葉を減らせば文章はわかりやすくなる』という本です。

画像3


(神村):なるほど、良いタイトルですね。どうしてその本を手に取ったんですか。
(神田):きっかけは、先日会社の副社長と話した際、「この本とても良いから読んでみて!」と勧められたんですよね。迷わず即買いでした。
(神村):実はそれがとても大事ですよね。誰かに勧められて、「そうなんですね」と言った時の次のアクション。昔だったら近所の本屋に行って買う必要がありましたが、今では Amazon でポチッとボタンを押せば1分もかからず買えますよね。神田さんも勉強熱心な様子が伺えますが、その本は具体的にどんなテーマなんですか?
(神田):そもそも、なぜ人は文章に苦手意識があるのか?という問いかけから始まります。その最大の原因は、「書く本人が、何を書くべきか分かってないからだ」と序章から断言しているんです。後段では、より具体的に文章を分かり易く相手に伝えるためのノウハウが盛り込まれています。
(神村):そうなんだ。読んでみて、どんな学びがあった?
(神田):コロナ禍でリモートワーク中心の生活になり、対面でのコミュニケーションが減ってきています。おそらく今後もこのスタイルは続きそうなので、Slackやメールなど文字によるコミュニケーションが主体になると予想しています。その意味で、文章力がより問われる時代になると思いました。
(神村):たしかに。そもそも、社会人にとって文章力は必須スキルの1つですからね。
(神田):本を読んでから、以前より文章の書き方を意識するようにはなりましたが、しっかり書くとなると事前に頭の整理をしないといけません。また、実際に書いてみて全然整理できてなかったと気付く場面もあります。
(神村):なるほどね。それは僕も読んでみたくなってきた(笑) 神田さんはこの本をどんな人に勧めたいですか。
(神田):僕のように相手にきちんと説明することに苦手意識のある方や、文章力自体に劣等感を抱えている方には是非読んでいただきたいです。すぐ使えるテクニックも満載なので。
(神村):僕も収録終わったら早速ポチっと買ってみよう。
(神田):では次に神村さんのオススメ本を教えてください。
(神村):僕は『論語と算盤』を紹介します。著者は、新しい一万円札のモデルでもある渋沢栄一です。とても有名な本なので知ってる方も多いと思います。

画像1


(神田):僕もタイトルは知っていましたが、実はまだ読んだことはないです…。神村さんがその本を知ったきっかけを教えてください。
(神村):僕も『論語と算盤』という言葉は昔から知っていましたが、”経営”という観点で捉えると、論語は道徳、算盤はビジネスを表します。よく、二律背反の論理で経営を語る人がいますが、組織あるいは事業を大きくするには利益の追求も、倫理観・モラルも両方重視しなければなりません。自分が経営に近い、マネジャー等の役職を持つようになってからは、事あるごとに読み返している本です。
(神田):渋沢栄一も数々の実業家として有名ですから、学ぶ点が多そうですね。ズバリ、本書をどのような方にオススメしたいですか?
(神村):お札の肖像になるぐらいですから偉人であることは間違いないので、全ての日本人に読んで欲しいですね(笑)せっかくなので、日本人である以上、過去の一万円札のモデル(聖徳太子や福沢諭吉)についても、伝記とか気軽に読んでみてはいかがでしょうか。

自分と関係なさそうな本を、あえて買ってみる

(神村):では続いて、2冊目のオススメ本を教えてもらえますか?
(神田):2冊目は『ビジネスマンのための新教養 UX ライティング』という本を紹介します。

画像4


(神村):また難しそうなタイトルだね…内容は難しくない?そもそも UX ライティングってどういうこと?
(神田):まず ”UX” という単語は User Experience(ユーザー体験)の略語です。最近ではWebやアプリのデザインといったクリエイティブ分野が、スポーツ領域でも重視され始めています。ユーザーが実際にアプリなどを触る際、「あ、使いやすい」と直感的に思ってもらうことが、リピーターやヘビーユーザーになるためのファーストステップなんです。本書は基本的な用語の紹介から、デザイン / UXの意義に至るまで、初歩的なレベルを網羅的に学べるのがポイントです。
(神村):そういえば最近、 UX だの DX だの新しい単語が次々に出てきて、ついつい言葉が先行しちゃうというか、言葉に振り回されちゃいますよね。つまり、新しい分野に抵抗なく飛び込める人と、小難しさ覚えてなかなか踏み込めない人の二極化が進んでいる気がするんです。その意味で、この本が気軽に読める入門書だということが伝われば良いですね。
(神田):僕がこの本を買ったのも、ウェブサイト開発のデザイナーやエンジニアを目指すつもりは毛頭なくて、普段マーケティングに携わる中でどういう言葉やイラストが相手に刺さるかを学ぶためだったんです。また、今の会社のサービスが世の中にどのように受け入れてもらえるかということを再考するきっかけにもなりました。
(神村):うーん、正直この本は結構ハードルが高そうという印象を持ちました…(苦笑)でも、一見自分とは無関係と思える本でも「とりあえず買ってみよう」と思えるかが重要なんですよね。実際手に取って読んでみたら、意外にハマっちゃうなんてこともありますから(笑)
(神田):僕も似た経験が何度もあります。もしかすると、 ”UX” という言葉につられて難しく聞こえるかもしれませんが、本の中身はイラストやキャプチャが多く使われているので、視覚的に理解できると思います。また、そもそも初心者向けに書かれた本なので、皆さんも騙されたと思って買ってみてはいかがでしょうか。
(神村):よし、じゃ僕も試しに買ってみよう!この本はどんな人にオススメですか?
(神田):これからWebデザインを学びたい方は勿論、業界問わずマーケティングや営業職の方にも有益な本だと思います。プレゼン資料をビジュアル的にわかりやすく作るための学びが多いので。
(神村):なるほどね。多分その観点だと、30~40代以上の人でも役に立つと思う。僕らも社員(部下)に対して資料のレビューする際、「もっとこうして欲しい」と修正点を上手く言語化する必要があるからね。「それ、なんか違うんじゃない」という曖昧な表現を避け、共通言語を持たせる意味でも読んでみたいなぁ。
(神田):たしかに、その観点で読んでみても学びがありそうですね。では次に、神村さんのオススメ本を教えて頂けますか?
(神村):僕がオススメする本は『新幹線お掃除の天使たち』という本です。

画像5


(神田):その本、初めて聞きました。どのような内容なのですか?
(神村):これは元々東北新幹線の車内清掃員をモデルにした実話ベースのお話です。皆さんもご存知だとかもしれませんが、例えば東京駅発着の新幹線だと、わずか7分間で車内をきちっと清掃しなければなりません。つまり、その仕事って掃除のプロフェッショナルですよね。
(神田):はい、仰る通りですね。
(神村):僕がこの本をお勧めする理由は、「職業に貴賎はない」ということを皆さんにも心から理解して欲しいからです。清掃員という仕事は、周囲の人から敬遠されたり、蔑んで見られることが多いと思います。他人からの目もありますが、その仕事に携わる本人も自分の仕事に誇りが持てなかったりするんです。本書でも、清掃員として働く母親が家族や親戚に「周りには言わないで」 と伝えるシーンがあります。
(神田):自分がまさに当事者になると、余計に周りに言い辛いのかもしれませんね。
(神村):大事なのは、職業や仕事に誇りが持てない人たちを、組織としてどうマネジメントし、どのように誇りを持たせるのか、という組織改革のことを知ることです。ある意味、「仕事とは何か?」や「誰のために仕事するんだっけ?」と色々考える上で原点になる一冊だと思います
(神田):最近ではマーケティングやテクノロジーという、どこか”カッコイイ”単語が増えてきていますし、今の日本では社会的な地位・名声を持っていたり、高収入な人が偉いとか、そういう風潮すら感じます。
(神村):本来は決してそんなことは無いし、逆に薄給の仕事でも社会で不可欠な仕事ということを自覚すれば、組織は良い方向に変えていけるんですよね。どんな仕事にも価値・意義が必ずあるということを学べるので、ぜひ読んで頂きたい1冊です。
(神田):ありがとうございます。個人的には職業の貴賤はおろか、仕事内容の優劣も無いと思っています。だって、清掃員がいなかったら僕らの生活が困るじゃないですか。ましてや、将来 AI やロボットがさらに発達して仕事が代替される時代を見据えると、ますます「仕事とは?」について考えるいいきっかけになりますね。僕も改めて清掃員などの方々に感謝したい気持ちになったので、早速買って読んでみたいと思います。
(神村):実際に本書を読むと結構ドキドキしたり、ホロっと泣けるエピソードもあるから、また読んだら感想聞かせてよ。
(神田):はい、また読んだら感想お伝えします。

本で得た知識を行動に繋げよう!

(神村):本について語り出すと、つい話が長くなってしまってしまうね…(苦笑)さて、いよいよ3冊目の紹介になります。今回はどのような本を紹介してくれますか?
(神田):今回は、ユニクロで代表されるファーストリテイリングの社長、柳井正さん著の『経営者になるためのノート』です。

画像6


(神村):なるほど、 それは結構厳しそうな話だな
(神田):厳しい、、、ですか!?
(神村):柳井さんといえば現代の会社を代表する社長ですし、これまで僕も何冊か柳井さんが書いた本を読みましたが、経営目線というか、視座が高いのもあって、普通の人からすると厳しいと受け取られる場合もあると思ってます。
(神田):実は僕もまだ本書を読了してなくて、半分弱くらいしか読んでないのですが、それを差し引いたとしても皆さんに紹介したいと思った本でした。
(神村):やっぱり迫力が違うでしょ。
(神田):はい、たしかに迫力ありました。実はこれを買った背景が、僕が普段よく見る YouTuber の紹介なんです。
(神村):YouTuber とは現代っぽいね。どんな人なの?
(神田):まこなり社長という、現役の YouTuber でありながら普段はスタートアップの社長もやられている方なんですが、その方が動画で絶賛されていたので、買わずにはいられなかったというのが経緯です。
(神村):なるほど。じゃ端的に、経営者になるためには、どうしろって書いてある?
(神田):柳井さんは、経営者に必要な力は「変革する力」「儲ける力」「チームを作る力」「理想を追求する力」の4つで構成されていると説いています。
(神村):その順番なのが、また面白いね!
(神田):実はこの4つの中で、最も核となるのが最後の「理想を追求する力」なんですよね。これが前提となった上で残りの3つのスキルを磨いていくというプロセスです。
(神村):そこが柳井さんらしいね。普通の経営者なら、4つ目を先に言いたくなっちゃうから。会社を作る時って、ビジョンや理念をとことん追及するじゃないですか。でも、柳井さんの場合は逆で、最初からハッキリと「儲ける力」とかを先に持ってきてるあたり、
(神田):もう一つポイントなのが、この本のサイズです。ノートというタイトル通り、A4サイズと少し大きいのですが、全ページに余白がわざと作ってあって、そこに読者が自由に書き込んだりできるような構成になっています。柳井さんの言葉で感じたこと・意見を自由に書いてくださいと、わざわざ注意書きがあるくらいです。
(神村):それはとても面白いね(笑)
(神田):はい。なので、僕も読み進めてはいるのですが、柳井さんの一言一句を噛み締めるように読み進めるので、かなりスローペースになっています。
(神村):神田くんは凄く細かく書きそうだからね。でも読みながらメモ書きして進めるっていうのは、学びの観点ではとてもいいと思います。
(神田):さらに付け加えると、本の各章末にセルフワークがあるのですが、これがまた凄いんですよ。
(神村):どんな点が凄いの?
(神田):実は、各ワークは半年に1度のペースで行い、計6回(3年間)できるような設計でつくられているんです。過去に読んだ本の中で、3年先を見据えて作られた本に出合ったのは初めてで、その意味でも「柳井さん、やっぱり凄いなあ」と感心せずにはいられませんでした。
(神村):じゃ、これも買って読んでみようっと。
(神田):また、これまでのオフザピッチトークを聴いたり読んでいただけた方にとっては、神村さんが語る経営論と、柳井さんが語る経営論を比較してみるのも面白い読み方だと思います
(神村):なるほどね、教えてくれてありがとう。
(神田):では、今度は神村さんのオススメ本を教えてください。
(神村):私は『日本型、無私の経営力』という本を紹介します。新書で薄いので、簡単に読める本だと思います。

画像7


(神田):こちらも初めて聞きました。何について書かれた本なのでしょうか?
(神村):東日本大震災が起きた直後、東北に拠点のある様々な企業がどのような対応をしたのかが書かれています。事例では、大手コンビニや物流会社など東京に本社がある企業を多く取り上げているのですが、震災時のような非常時では、わざわざ本社に決裁を仰がず各々の判断でやれることを考え、スピーディに行動することが大切です。企業にとって利益は大事である一方で、ガバナンスを守り、現場の思いを体感するには持ってこいの一冊です
(神田):なるほど。ちょうど先日、震災から10年が経ったばかりなので改めて考えるべき時期かもしれませんね。
(神村):前回は「仕事って何だろう?」について考える本を紹介しましたが、 本書は「会社って何だろう?」について考える本だと思います。コロナ禍である今も、社会人である我々にはどのようなことが求められるのか、そして企業の存在意義が改めて問われていると感じます。なので、本書を読む際は「あの規模の会社だからできたよね」などと思わずに、本を読んで自分はどうするかという所まで落とし込むことが重要です。
(神田):「自分たちの会社ならどうする?」と、まさに自分事として捉えるということですね。
(神村):先ほどの柳井さんの本も、読んで「ふーん」で終わるようでは得るものも少ないと思います。余白のところに、自分は何をすべきかを書くのが重要な訳ですから。本稿でご紹介した6冊の本も、皆さんが読んで「面白かったです、ためになったです」ではあまり意味がありません。むしろ、「読んで実際どう行動するのか?」の方が何倍も価値があると思うので、そこが読者の皆さんに伝わることを願っています。
(神田):読書によるインプットだけではなく、自分事として日常生活や日々の業務でアウトプットする機会を設けていきたいですね。
(神村):こうするって決めなきゃいけないですよね。一個でいいからやってみようと、本を読んで評論するのではなくて、本を読んで実行することが重要だと思います。

まとめ:読書は気軽にやればOK!

(神田):では最後に、神村さんから読者の方へメッセージをお願いします。
(神村):私が今回のようなテーマで、若い方に必ず伝えるポイントが2つあります。1つ目は、「年収の1%を読書に当てよ」ということです。例えば、年収400万円の人であれば4万円になります。これは、月々に換算すると3,000円くらいですよね。ハードカバーの新書であれば、中古であれば1冊1,000円くらいなので毎月3~4冊は買えます。もし毎月4冊買えたら年間50冊、それが3年続けば150冊になります。
(神田):年数を重ねるほど、その差はどんどん開きますよね。
(神村):読書を継続した人としなかった人で、どれだけの差が生まれるかは一目瞭然です。しかも、たった「年収の1%の投資」が大きな違いを生むことになります。そしてこれは、年収が上がれば、もっと勉強する必要があるという事を意味します。年収が上がるほど部下も増えますし、対外的にも上位職の人と接する機会が増えてくるので、読書は不可欠ですね。また、インプットを増やすことが年収を高めることに繋がり、年収が高まったら更にインプットを増やすという循環が生まれるのです。
(神田):肝に銘じておきたい言葉です。
(神村):逆に、普段から本を読んでない人は、今以上の年収を望むのは難しいといっても過言ではありません。これは是非覚えて頂きたいです。
(神田):2つ目のポイントは何ですか?
(神村):2つ目は「何を買ったら良いのか?」、「どんな本を読んだら良いか?」で迷っている人は、とりあえず誰かに薦められた本を騙されたと思って買ってみることです。もしも買った本がつまらなかったり、難しくて理解できないのであれば、無理して最後まで読み進める必要はないということです。せっかく本を読もうとしたのに、逆に本から遠ざかってしまうような負のサイクルに陥らないようにすることが大切です。
(神田):そうですね。僕の肌感覚では、本当に印象的で心に刺さる本というのは3冊買って1冊あるかないかくらいです。つまらなかったら途中でやめる、ある種の潔さも大切ですよね。
(神村):あとは全部最初から最後まで読まないといけないと思わない事ですね。いつか読みたいと思うときに、また読んでみれば良いのです。
(神田):気が向いたら、ってやつですよね(笑)
(神村):正しくその通り。それが学ぶという事の本質だと思うので、ぜひ神田君も引き続き頑張ってね!
(神田):はい、今回ご紹介いただいた本はすぐに買って読んでみます!また感想などお話できる日を楽しみにしています!今週も、ありがとうございました。

神村さんオススメの3冊
・『論語と算盤
・『新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?
・『日本型「無私」の経営力~震災復興に挑む七つの現場~
神田さんオススメの3冊
・『言葉を減らせば文章は分かりやすくなる
・『ビジネスマンのための新教養 UXライティング
・『経営者になるためのノート
番外編
・『会計の世界史

(文責:神田)

いいなと思ったら応援しよう!