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【嗜み古典】(感想まとめ)半歩遅れの「光る君へ」〜第16話途中から第21話途中〜中関白家の夢の終わり。現つ=没落の始まり そして道長、政(まつりごと)の頂きへ

うーむ🧐
テレビの調子が悪いな笑 電源を抜き差ししても直らぬ
ここでこの連載も終了か

明日の朝には直ってるといいなあ🥺
祈るばかり😛じゃないと録画が😭


つぶやき集

ひと言

閑話休題にもちょこちょこ呟いてはいたけど、ホント

人にはそれぞれ器=天分ってものがある

天下とは天下のための天下
(大河ドラマ『軍師官兵衛』最終話 家康の言葉)

望むと望むに関わらず、全ては天の配剤
(まあ、中には『平清盛』で松田翔太さんが演じ、
『鎌倉殿の13人』で西田敏行さんが演じた
後白河帝のように、
日本一の大天狗と言われながら、治天の君になった帝もおわすが)

道長の場合は、このドラマの中では、

女院 詮子を筆頭に、周囲の人に好かれ、人に推され、支えられる
やはり、出過ぎ者の伊周とは器が違うわ👀💦
隆家は嫌いじゃないんだよなあ🧐

いやあ、しかし

久しぶりの鉄板コント 実資邸まで見れてよかったわ😆
婉子(つやこ)様、どんだけ実資のお腹好きなん、、、
まあ、分からなくはない🤣
気持ちよさそうだもんなあ🤤

大石先生の

当時の貴族様、紙も高級なのに、
『御堂関白記』といい、『小右記』といい
日記を残してくれてありがとうございます感👀💦

ここも時代考証の倉本先生の宣伝かしら藁😛

さてと、次回から

まひろがいよいよ、越前国へ随行かあ🧐
乙丸といとさんはどうするのか気になる👀💦
やはり来週も目が話せない👀
(TVの調子が戻れば藁😛)

今週の読み返したくなった1冊:更級日記

でも書いたが、

古典はやっぱり岩波 健在😛

いよいよ、これから

  • 道長が政治の頂きに上り、

  • 彰子様が入内し、

  • まひろが宣孝と結ばれ、

  • 和泉式部が登場し、

  • 紫式部が誕生し、

  • 平安朝の最強恋愛テロリスト大弐三位こと、賢子が参内する

絢爛たる平安文化の華が満開を迎えるであろう流れ

だが、

中関白家の没落=中宮定子の悲劇の始まり

に象徴されるように、

人の栄華はやがては綻ぶ

絢爛たる王朝文化にも翳りが見え始めた時代に

平安シスターズの末っ子にして、道綱母とも肩を並べる名文家 菅原孝標女

が記した日記。

寧子様やまひろ、ききょう、和泉式部といった最盛期の平安サロンに憧れた、

平安一の推し活日記
落窪物語も捨てがたいが、蜻蛉日記読み終わったら、
次は更級日記を読み返すかな😛

さてと、ではまた来週も

💃TVの調子が戻ったら、つぶやきまくりまする🕺

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