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【嗜み古典】(感想まとめ)半歩遅れの「光る君へ」〜第28話から第32話途中〜宣孝さんとの死別、かささぎ語りなどを経て、止まっていたまひろさんの人生が、一気呵成に動き出した(展開早すぎ😛)

今週はTVの調子が良かったので、
ランチに毎日見れた
😛
そんな今週のつぶやきまとめ
🕺

つぶやき集

ひと言

今週は、一気にまひろの人生が動き始めたねえ
てか、オイラは色々他にやりたいことがあったので、撮りためて一気に見てるけど、第27話くらいまで、毎週リアルタイムで見てた人は、

ここまで長かったろうねえ🧐

しかし、閑話休題でも書いたけど、

大石先生の重要人物を立て続けに
去らせていく恐ろしさよ
😱

宣孝さんとか、ほぼナレ死に👀💦

来週見るところからだと、まひろさんがいよいよ宮中(彰子さまのサロン)に上がり、藤原だから、藤式部みたいな名前になるのかな🧐❓そして

  1. 藤の花が紫

  2. 人の縁=ゆかり=紫

をかけて、どこかのタイミングで

自分から紫式部と名乗るか、
後世の人から紫式部と呼ばれるようになる

みたいな展開かなあ🧐

しかし、まさか今週、三郎(道長)としても、

兼家パパ存命中から、道長を影に日向に支え、助言してきた

  • 女院さま=藤原詮子(あきこ)

  • 安倍晴明(はるあきら)

てゆー道長を時には庇護し、最大の理解者であった二人の黒幕が一気に退場していく🥹

時のうつろひとは悲しきものだねえ🧐
しかし、彼らがなくてもすでに、黒い部分も含め、
道長が押しも押されぬ政治家に成長したのを見届けた感じ
😭

女院さまのあの、

あなたはすでに父を超えている

に全て集約されている。
そして、疫病で身罷られなければ、道兼がどんな名士になっていたのか🧐❓

疫病め!!!!😤

(コンゴで今また怪しい新型インフルが流行ってるみたいだから気をつけよう👀💦)

月の下でのふたりの語らひ

  • 宣孝さんを象徴する月の下

  • 直秀の名言、「をかしきことこそめでたけれ」

  • まひろさんのあの色紙の舞うひらめきのシーン

  • 帝が寝所で手に取る、『源氏物語』桐壺の冒頭のナレ

といった、これまでの布石を回収しつつ、新たなまひろの人生に繋がらせるあのシーンは、

お見事のひと言
さすが大石先生
直秀の生(しょう)は、
決して無駄ではなかった
🥹

てか今までは、

惚れた晴れた=川原のいちゃ付きの延長

って感じで繋がっていたまひろさんと三郎って感じだったけど、いよいよお互いの恋愛とか性別を超えた、

ソウルメイト

って色が濃くなりそうだねえ🧐

次回からも、

  • まひろさんが宮中に上がることで、「仰せのままに」な彰子さまがどのように変わっていくのか(道長と倫子さまの狙い通り、まひろさんに心を開くのか?)

  • 賢子こと、大弐三位はどう関わってくるのか

  • あかねさま(和泉式部)やききょうさま(清少納言)が彰子さまサロンにどう関わってくるのか

  • 伊周の呪詛はいつバレるのか

などなど、

目が離せない展開、目白押し

てか、同じ洛中に住んでるんだから、

まひろさん、あなたちゃんと自分でゆーたとおり、

休みの日は帰ってあげりいよ👀💦
(正直帰ろうと思えば、
歩いてすぐに歩いて帰れる距離な気もするし
🧐
直秀たちの芸を見に洛中歩き回ってたくらいだし
😛
中宮に使える女房に休みがあるのか
❓🧐
が最大の疑問ではあるが、、、 笑
😛

いずれにしても来週からのランチも、

「光る君へ」から目が離せませぬ💦👀
もはや釘付け

さてと、

今週読み返したくなった1冊

でも書いたけど、今週はやっぱり

だねえ🧐先々週くらいから今か今かと待っていたが、つひに出てきた

平安シスターズのリーサル・ウェポン
あかねさまこと
和泉式部
👇
平安時代一、恋に身を捧げた女性(にょしょう)

まさか、あんだけイメージどおりに演じていただけるとは藁🤣その日のつぶやきでも書いたが、そらあんたからしたら、誰も

艶かしさはないわ😆

子供の頃からの愛読書は、
『伊勢物語』
と言わんばかりの天才歌人っぷりを
見事に体現されていらっしゃる
🤤
『枕草子』へのあのディスりマジ最高
😛

読み返しは、月に1冊ずつ

って決めてるから

  1. 『枕草子』:読み返し済

  2. 『蜻蛉日記』:イマココでちょうど半分くらい

  3. 『更級日記』

  4. 『落窪物語』

  5. 『紫式部日記』

  6. 『和泉式部日記』

と毎週、回が進む度に、

読み返したくなる古典が増えていく

のも、「光る君へ」の魅力のひとつ。ホント、

大石版 源氏物語
古典ファンも取り込んでいく
大石先生の描き方に脱帽
😯

まあさすがに、

平安朝随一の言葉遊びの達人にして、個人的には、平安時代の志賀直哉=小説の神様と思ってる、堤中納言こと藤原兼輔が残した

『堤中納言物語』

まで読み返したくなるような描かれ方はないかもな🧐
とは思ってるけどね👀💦
いくらまひろさんが宮中に上がろうと、兼輔さんとは生きた時代が100年違うし、しかし、そこは大石先生。

貫之や業平、堤中納言、小野小町なども
物語のどこかで絡んでくるか

と淡い期待

最近の大河ドラマは48話構成だから

残りもあと15話くらいかあ🧐

おそらくこの記事も残り3回か4回だねえ🧐
雅な昼休みがもうすぐ終わると思うと
寂しいなあ
🥺

来年から、お昼休みに飯食い終わったら、
古典の読み返しだろうなあ
🧐

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