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【まったり経営学8】『世界標準の経営理論』7〜取引費用理論(TCE)〜目先で突っ走るだけのステレオタイプバカは経営には向かない

著作権の関係で全文は流石に魚拓したくないので〜〜〜
見出しを載せて、感想を。

見出しとしては、

  1. 限定された合理性

  2. TCEの着眼点

  3. GM vs フィッシャーボディ=「ホールドアップ問題」

  4. ホールドアップ問題とは、

  5. 資産特殊性の種類

  6. ホールドアップ問題の解消法

  7. 思考の軸としては

  8. TCEの目的

  9. <TCEに沿ったら本当に業績にプラスなん?>

  10. 自社と取引相手の中間の企業=ハイブリット・ガバナンス

  11. ボーン・グローバル

て感じかなと、、、💦
まあ、ここは実際に、世界標準の経営理論を読むか、キーワードを見出しであげてるから、

https://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja

なんかで、検索して論文を読んでみてね〜〜〜〜
全部を調べたわけじゃないので、ヒットするかは知らんけど笑😆

感想としては、

まあ、アドバースセレクションなんかで営業とか、従業員意識で

目先の利益や売り上げだけで外的要因を考えない人

に多いんだけど、限定された合理性やエージェンシー理論で、取引コストに追われると、そこに最適化しようとして、

コンピテンシートラップで、
いつの間にかイノベーションが枯渇する

とか

そもそも、会社の資源を他の会社に依存してる体質を改善させようみたいな視点が欠落する
=資源依存論の逆のアプローチ

で終わってる人が多くなるかなと、、、💦

ま、その心理は、次の

ゲーム理論

を読めばよく分かるかなとも思うけど、TCEに限定して。

平たく言うと、

目先の経営を維持するだけ

ならば、従業員でも出来るし、意識することだから、経営者に一番必要な視点は、数年とか十数年くらいかけて

自社のコストに関わるプロセス全てを内製化すること

をまずは意識することかな👀💦
だし、それが業種的に無理とか性格的に無理ならば、創業した最初から、それを気にしなくていい、

ボーングローバルになれる業種か、SCP理論を実現できる企業を選んどけ

ってだけなんだけどね。。。。

流石に、

利益率が低いのに、参入障壁が低い業種
👉飲食店、コンビニ、美容院、歯科医

なんかは、無理ゲーだし、いきなり、

利益率が高いが参入障壁が高くて安定してる業種
👉電力、銀行、携帯電話会社

なんかを自分で独立で起こそうにも、資本金とか国の許認可の関係でなかなか難しいかなと思うからね💦

ま、だから、前回の記事

で、ITの旨みを説明してる次第💦

自分の学習や習熟ってコスト以外、経営学の他の様々なしがらみを排除できるし、管理なんかの経営コストも低いから、

特に今は、3年前に世界を騒がせた例の疫病のおかげで、

・世の中の生活スタイルが変わった

・価値観が変わる

・消費スタイルが変わる

VSRSモデル

で言うところのVaridation(多様化)な時期に社会がリセットした

👉何が流行るかなんて、一寸先は分からない時代だからね〜〜〜

つまり、

これまでの既存で安泰って思い込んで、巨額の大型な設備投資なんかで、大失敗するリスクを度外視して突き進むより、

身の丈にあった経営で、取引コストすら0に近づける知恵を絞りながら、0円でも経営できる方法を模索しつつ、サービスを生み出す

方が、倒産とか破産するリスクがなくなるでしょ。

安定とか安泰を求める日本人の気質自体が悪いってわけじゃないし、だったらそれを逆手に取って、

100%守りの経営

を実現すればいいだけの話。一寸先に何がある分からないから、

人の話をよく聞く、視野は広いが、ケチで慎重な人ほど、

今の時代、実は

経営者に向いてます。
ノーコストハイリターンなITやITを駆使した何かの起業を選ぶんであれば🤔

って話。

ま、理論なんざ

それだけゆーと、ステレオタイプなバカバブルほど、

そんなことは分かっていて当たり前

と言って反論したがる。当たり前!だって理論は、

口で説明すれば当たり前なことにまで昇華してる

ものだから、一番難しいのは、

その当たり前を実践出来てるかどうか

だし、裏を返せば、理論をいくら知っていて、理解したつもりになっても、実践出来ていないなら、

その理論を知らないのと変わらない

てことなんだけどね💦

まとめ

世の中、当たり前のことが当たり前に出来る人ばかりなら、理論も学問も要らない

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