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【朝活JSTQB[大人の学び✖️徒然IT就活✖️JSTQB 12]】3.2〜4.2 ダーティテストて大事だねえ🧐

さてと、今週のつぶやきまとめ

うーむ。
やはりランチ後の昼休みの方が
じっくり捗りますな笑
😛

じっくり読んで、問題を解いて、先に進む前にもう一回読み返すようにしたから、今週はちょっとしか進まなかったけど、

ランチ後の暇つぶし
にやってるだけだから
ちょうどいいや
😛

つぶやき

ひと言

ブラックボックステスト+カバレッジ漏れ抑止
👉デシジョンテーブルテスト

で、非常に数の多いテストケースを作成する現場が多いんだけど、いくら○とかを付けてパターンを全て漏れがないように網羅してるように見えても、そもそも、そのパターンの中に、

必須項目に入力しないパターン

(お客さんが必ずよくやる、「手が当たって必須項目のチェックが勝手に外れてる」)

の観点を盛り込めてない
👉クリーンテスト

になっちゃってると、

テスト工数が多いだけで、
カバレッジが漏れてるんだよねえ
🧐

開発部門やテストケース作成担当者のあり得ない
=業務側では大体あり得る

👉確証バイアス

だからね👀💦しかも、テスト実施者が同じように、その多くのテストケースをこなすうちに、テストケースの流れに慣れてしまって、テストケースでこうだからこうだろうとテストケース作成者と同じ視点飲みに凝り固まってしまうと結局、

テスト実施者がカバレッジが漏れてる無数のテストケースだけをこなし、テストケース的には問題なし

ファシリテーター:全部OKが付いてるから問題なし

マネージャー:スケジュールも守れたから問題なし

リリース

トラブルがあって初めてお客さんから指摘が来る

ってのはよくある話。

ブラックテストの技法は非常に大事だねえ🧐

まとめ

大体、クリーンな視点でのテストケースしか作成してなかったり、テストを実施してなかったりするから、

・入力必須項目に入力しないなんてありえない👈余裕であり得る
・入力してなくてもチェックが働いてるから大丈夫
👈チェック機能をそこの箇所だけ入れてない
(例)Switch文の条件になくて、処理を何も入れてないdefaultを通ってしまう=チェックが働かない

てな感じで、ブラックボックステストでは、ホワイトボックステスト=開発部門の人が「確証バイアス」から見落としがちな、

この画面なら、
こんな使いかたをしちゃう人もいる
👉ダーティな視点

が非常に大事〜〜〜〜

意識するのは、作成するテストケースの数とかスケジュールよりもまずは、

実際にお客さんがどう使うか

ま、ウォルター・ルーウィン博士が著書の中で、

全ての検証は不確かだと思え

とはゆーてるんだけど、だからと言って最初から、

プルートフォース(総当たりハック)なんざ不可能

で、本来、出来るテストまで省いちゃってると、

品質が悪いものにしかならないからねえ🧐
何事も、匙加減ではあるけどね
👀💦

さてと、

では、また来週🕺

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