【徒然読書】今週の衝動買い〜渋沢栄一 『論語と算盤』
5年近く、文藝春秋を読んでいて、度々出てきていて常に気になっていた本。
新一万円札になった人でも有名だが、大谷翔平くんの愛読書としてもあまりにも有名。
以前から読みたい読みたいと思ってはいたが、
ネットやiBooksなんかで検索してもどれが正本なのか分からなかったので後回しになっていた。
が、やっとこ見つけたのでジムのロビーで思いっきり衝動買い😆
他にも超意訳とか、現代語訳など色々出てるみたいだが、やはり原文体が一番かなと🧐
一説ずつは短いが、金言の塊そうで既に夢中🥰
今更感満載だけど、
これまでに買って溜まってるiBooksを読み終えたら本格的に読もう🕺
来年4月から
知り合いからノーマンの感想文の依頼も来てるし、今継続してるSwiftUIの記事を3月末までに書き終えたら、
来年度は、スマホアプリを趣味で作りながら、
読書漬けな日々になりそう。
論語と算盤という懸け離れたものを一致せしめることが今日の緊要の務め
は、今みたいな時代だからこそ、今にも通じるよなあ🧐
論語=(渋沢の時代では、)仁義道徳だが、ノーマンの言葉を借りて今風にゆーならば、
人間性
かなと。それを受けて、
正しい道理の富でなければ、
その富は完全に永続することができぬ。
も、まさに‼️
それは、【まったり経営学】の最後
で書いた
エシカル・エコノミクス
に通じるし🧐やはり、
名著は色褪せぬ
👉読みたい本が沢山で胸熱
一番懸け離れたものを繋げるって発想は、
シュンペーターの知の結合
=イノベーションの源泉
にも繋がる話だよね🧐
こーやって書いてるだけでも、
【まったり経営学】で書いた記事と絡めた感想になりそうだから、
【まったり経営学@DEEP】いまさら『論語と算盤』①処世と信条〜論語と算盤は甚だ遠くして甚だ近いもの
みたいな感じで繋げて感想書いても面白そう🧐
と、ただ衝動買いした本の話を書いてる最中に、
またひとつ新しい企画が生まれた😆
てか裏を返すと、こーゆー効用や副作用があるから、
記事に書く=アウトプット
をしてんだけどね
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