自家焙煎 #10, 11 焙煎比較 コロンビア エクセルソ UGQ vs エチオピア イルガチャフィ G2
今回はコロンビア豆がちょうど切れるタイミングなので、次のエチオピア イルガチャフィG2との焙煎比較をしてみました。
1.コロンビア エクセルソ UGQ 300g (使い切り) 2.エチオピア イルガチャフィ G2 200g
焙煎条件は中火で7分蒸らしの時間をしっかり取って強火に。フルシティロースト目指し17分から19分で終了するイメージで進めました。上の写真がコロンビア、下の写真がエチオピアです。コロンビアが1ハゼのタイミングがエチオピアよりも1分半ほど早かったものの、両方とも18分半で2ハゼが終了しドライヤーで冷却。
元々コロンビアは生豆の状態で大きさにバラつきがあったこともあり、焙煎ムラが目立ちます。一方エチオピア イルガチャフィG2ということもあり、焙煎ムラもそれほどなく、ふっくら仕上がっています。3日〜5日後にそれぞれ試飲してみたいと思います。先日地元の自家焙煎カフェに伺った際に、エチオピア イルガチャフィはハイロースト、シティローストも香りが楽しめていいよ、と教えて頂いたので挑戦してみます!