【日記】海の日にみる海
たまたまいろんなタイミングが合って、海の日に海を見ることができた。
しかも、ちょっとだけ思い入れのある海。
思い出って、時を重ねれば重ねるほど眩しくなるのはなぜだろう。
…なんていう、ちょっと感傷的なことを思う朝。
僅差だけれど、山よりは海の方が好きな人間なので、出先の近くにあると気がついたときは嬉しくなった。
海って、いいよね。
くじらもいるし!そこ大事。(参照「クジラが好きだという話」)
エンタメとは一体どういうものなのかとか、エンタメを無理なく楽しむにはとか、そういったことを考える時間の多い連休だった。
いつか上手くまとまりそうなら、ちょっと語ってはみたいところなのだけど。
とりあえず現時点で至った一つの自論は、「楽しむための努力は有効」ということだ。
いつだったか、私は「幸せと感じるハードルは、低ければ低いほど、幸せと感じる機会が増えて幸せになれる」というようなことを、書いた気がする。
それと同じで、楽しむこともハードルをさげると、楽しいと思うことが増える。
エンタメを満喫するには、「楽しい」のハードルを下げるに限る。
些細なことでも「楽しい」と思ったものが、よりそのエンタメ、正式に言うと「エンターテイメント」を満喫できる。
そういう、ポジティブな面において、感情のハードルを下げる努力は、して困るものではないと思ったのだ。
…ああ、いつか上手にこの思考をまとめたい!
そんなこんなで、連休は外出していたわけだが、その出先にて鶏天丼を食べた。
美味しいものを、美味しく食べられる幸せ。
基本的にちょろい人間なので、すぐに「幸せ」を感じられる。はっぴー!
ちょっと確認したら、この出不精の私が、連休中は連日一万歩以上歩いていた。
そんなこと…あるんだ……。
引きこもりに、アイデンティティを喰われつつある身としては、なかなかの異常事態であった。
それだけ、充実してたってこと!
そんなわけで、インプットすることの非常に多い、良い連休を過ごせました。
明日から、またのんびり得たものをアウトプット作業に反映していくぞう!
さすがに今日は疲れたので、少し短めだけどおしまい!
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