【日記】誰かを祝うしあわせ
自分以外の人間に、何かめでたいことがあったとして、それを利害関係とか一切関係なく、手放しで祝えることって本当にしあわせなことだなと、思う。
就職でも転職でも、結婚でも出産でも、もちろん誕生日だっていい。
おめでとう!と心の底から思ったその気持ちを、本人に伝える機会があるなら、なお嬉しい。
私は感情移入が大得意な、変態的に他者に共感しやすい人間(自覚している限り)なので、祝われている人の笑顔を見るだけで涙が出そうになる。
加えて、誰かに対しておめでとう!と思えるだけの、心の余裕が自分自身にあることも、本当にしあわせなことだと思う。
そんなことを、しみじみ思うここ最近を過ごしている。
季節は初夏の手前。
ゴールデンウィークが明けたら、きっとあっという間に暑くなるんだろうなと思っていたけど、予想に反して特に夜はひんやりしていることが多くてすっかり気候に翻弄されている。
…そろそろ風邪を引く予感。何とか、持ち堪えたいところ!
この頃、夜〜明け方にあちこちで地震が起きている。
もちろん、明るい時間帯にもちらほら起きているけれど、やはり暗い時間の地震は不安が増して、より恐ろしい。
いつか必ずくる「そのとき」に備えておかねばと、落ち着かない夜を過ごしがちになっている。
ソワソワして寝つきの悪い夜を漂いつつ、今宵も私に関わる大切な人たちが、優しい夜を過ごせていることをそっと祈る。
夜風は、心地よい。春の終わりの匂いがまだ、残っている。
誰かのしあわせや平穏を、祈れるしあわせに浸りながらベッドに向かうことにする。
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