継続的にカウンセリングを受けることや、複数のカウンセラーさんにお世話になることとは？
◆この記事を届けたい方◆
継続的にカウンセリングを受けるってどんな感じかな？沢山のカウンセラーさんにお世話になるってどんな感じ？って思っておられる方に、私の経験(黒歴史含め)が参考になると嬉しいです。
✳️私はお客様のご意志を尊重したいので、気まぐれに、必要なときにお呼び立て頂くのも良いですし
✳️また、【カウンセリングを定期的に受ける】と決めてセッションに臨むことで、自分の意思で自分の今と未来から目を逸らさない！だから伴走をお願いする！とご宣言して頂いても構いません。
✳️どちらもお客様のご意志を大切にしています。継続で悩まれておられる場合は、ご相談に乗ります。
✳️心の師匠の大好きなセリフ「好きにしたらえんちゃう？(自分で決めていんやで)」これが、過干渉＆ヒステリックな母のもとで育ちました私の心の支えになっております。
私、個人はどうかといいますと、正直、心と向き合い始めた頃は、継続がしんどく、正直いうとメンテナンスとして向き合うのではなく、問題が起きたときに、都度、都度、気まぐれに受けさせていただければいいかな？と思っていました。
最近は、ようやく自意識では他力本願なはずな私の【最後の自力を手放そう】と思いまして(心の世界に最後とか、多分、ないんですけどそこは私の気のもちようでご容赦ねがいます。笑)、現在は、継続的にカウンセリングを受けることにしています。
それは、自分の自力や心理学の知識、直観に我流アレンジを加えてしまいますと、私の中に残る手放したはずの【怖くて自覚できない依存心】によって、人生を変なベクトルに向けがちだと気付いたからです。私の癖ですね。
カウンセラー様に定期的に心の様子をみていただく🤲と同時に、カウンセラーとしての学びにもさせて下さい🤲ということで、自分の心を内観していくカウンセリングやヒーリングをお願いしています。
(職業柄もありますね😃熱心なんですねぇ🤗いや、そうでもないっか？。反省🤲)
また、私のお客様にも多いですが「癒着し繋がれる」のは私の才能でもあり問題でもあります。
問題として表出しますと、過去のパターン【過干渉の親子関係】が転じて、「権威の言うとおりにしなければいけない観念(がんじがらめになってしまう)」が出てしまいました。
下に下に入る癖が人生でついてしまっていたのと、自分で考える癖がない、もっと自分に優しくいいますと、自分の意思は持たないようにしていきる癖がついてしまい(そうなると、割に意志が強いところもあって面倒臭い💦)、私は情と依存心と寂しさが合わさって「耳に優しいこと」ばかりを聴くようになっていったんですね。(※カウンセリングでは無いところでです。)
今は、目が覚めたと思います。なにかあれば注意してー！って友人にお願いしたり、何より底をついてしまったことで心を開けるようになったので、娼婦マインドを手放して、嫌なところ、罰のあるところ、違和感があるところにひょろひょろ裸でいこうとせずに、ちゃんと温かいセーフティネットを求めることができるようになりました。
また、自分軸を持つことで、複数のカウンセラー様から、同時に様々な角度のアドバイスを頂くことも怖くなくなったように思います。
◆お陰様で、視野が格段と拡がりました。
ときと場合にあわせて
傾聴や提案カウンセリングを使い分けたりして、カウンセラー様の得意分野や才能でたっぷり愛してもらって下さいませ。
また、心の学びの出身が違う方だったりしますと、また視点も変わります。
私は共通して、皆様、愛一択ですこと、有りがたい限りです。
私はそんな贅沢をしております。
ええ、それもこれも人生トンだ迷子なので………。
(遠くをみています。ドナドナ。)
MINO