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愛するカラダ。ゆえの天と地。



地に足がついていることを
現実的だというならば

天に開くことを
非現実的と呼ぶのか?

いや、

地に足がついていることが
現実的であるなら
天に開くことは
真実的ではないのかなぁ。


地に天に。

ずぼぉぉっと抜けあがる瞬間の

豊かなこと、豊かなこと。


忘れられない。


現実的に生きながら
真実も受け入れていく。

私たち、身体ある生きる人たちは
本当は、
怖がることも
もてあそぶこともなく
みんな平等に
地にも天にも繋がっている。


ただ、
地に足をつけようと
天に開こうと
努力しないといけないときもあるかもしれない。

地に足をつけることも
天に開くことも

大事になるのは

わたしのこのカラダ


このカラダだって
当然のごとくわたしたち生きている人には
必ず備わっている。
平等に。
五体満足とかそういう意味じゃなくて
平等に「生きている」箱というカラダがある。



わたしは

このカラダを軸として


地に足をつき
天に開くことを意識している。

地に足をつける
天に開くときの
回路はこの、カラダしかない。




うまく愛せない


そんなときは
地に足をき
天に開く中心の軸の

わたしのこのカラダ


が空っぽの時。



自分の内観だけで
この深いところに到達するのはむずかしい

わたしのこのカラダ


の奥底。



カウンセリングや
イメージワーク、
セラピーなんかがいいみたいで。


私の絵を描くセラピーも

奥底に届きそうな感覚に至るときは

実は描き方が違います。



もしも、あなたが
身体が動かなくなっていたら、
静かなセラピーをしましょう。


でも、
まだ大丈夫、動けてるわ。
いま、めっちゃ忙しいねん。

そんな方も大きくカラダを動かして
セラピーをしましょう。


まずは

大きく深呼吸して

わたしのこのカラダ


ぷっくりと
ふくらませる




からだをぷっくりとぷっっっくりと


まんまるの風船のように膨らませて



そのまま

そのカラダを


感じてみる



目を閉じてする。

あてずっぽうでいいから


色を感じてみる
温度を感じてみる
風を感じてみる
音を聴いてみる

どうかな?どうかな?


どんな色だった?
温度だった?
風だった?
音だった?


豊かさの理想のぷっくり


にはどんな色があう?
温度があう?
風があう?
音があう?


カラダが動かない人は
お布団のなかで丸まってやってもいい


仕事をしているひとは

仕事中でも
会議中でも


バレないからやってみて。
(たぶんバレない( ´艸`))


出来たら、ちょっと外の光を浴びて

手を広げたり
ちょっと足を広げて立って
背伸びして手を天に開いたりして


ぷっくり



ぷっくり




してみてほしいな。


うまく愛せないひとは

ものすごく愛したい人。


愛なんて自分にはないわって

思う?


なるほど、ちゃんと自覚できているならば、
それは

気づきたくないくらい
愛の本質が豊かなひと


気づいたら
愛さずにはいられない人生になるから


「自制自制」
「自主規制」

でも、自主規制していると
愛してくれ愛してくれっていう人が
たくさん来てくれて教えてくれるともおもう。

あなたの本質は豊かな愛情ですよ


って。
💗




MINO



心の中にいる誰かとでもいいし、
エネルギーやイメージの世界が好きな私と
一緒にがいいなって思われた方は、
いっしょに大きく膨らみましょう。

ちゃんとあなたがあなたと繋がって
ダイナミックに
地に足を
天に開けよ
そんな心とカラダを取り戻せますように。



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