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ドット絵のアンチエイリアスって

お友達が、アンチエイリアスについて私の考えを聞きたいといってた夢をみたので、今日はアンチエイリアスについて語る

アンチエイリアスってざっくり言うと、ドット絵を滑らかに見せる技術。

ぶっちゃけていうと私は嫌い。だからしない。

前に描いた記事にそれの根源となる文章刻んである。

肉眼でピクセルを識別できないほど細かいなら
ただのデジタルアート。

低解像度で絵を描写する技術としては凄いものですよアンチエイリアスは。

ただね、そんなに滑らかにしたいなら高解像度で描けばいいじゃん

ドット絵の良さって、少ない四角の集合体で表現できるってところなのに、それをたくさんの四角を使ったり四角をわからないようにしたら、もうそれってデジタルアートじゃん。

自分のスマホとかで撮った写真を見てみて。
好きな絵師さんの作品を見てみて。

それをできる限り最大まで拡大してみて。
ドットわかる?わかんないよね。でもデジタルって基本的にドットの集合体なの。

それをドットアートっていう?
まず言わないよね。

私にとっては、アンチエイリアスを多様して描写された作風ってほぼドット絵じゃないの。

ただのデジタルアート。

レトロさが感じられないの。

それが私のアンチアンチエイリアス。



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