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【自分と向き合う】をライフワークに

ゴールデンウィーク、カレンダー通りの長期休暇。

普段仕事と育児と家事に追われていてアウトプットをしたいのに全然出来ない。

アウトプット渋滞は心の便秘。ノートに書くだけでは解消できない便秘を今日は解消したい。

最近、「自分と向き合う」はライフワークだと感じている。笑。

なぜか?
読書、手帳、ノートは私の趣味ベスト3で、まあ読書は色々なジャンルで楽しむから一概には言えないけれども、手帳とノートはおおよそ何を書いているかというとどんな人生を歩んできたかというログと、そしてどんな人生を歩みたいかという理想を含むこれからの予定。
自分と向き合ってあれこれ考えることが好きなのだ。

特に、どんな人生を歩みたいかについてはモチベーションや強みの発掘などたくさんの本と共にノートや手帳と共に、考えてきた。

最近は「引き寄せの法則」にも興味を持ち始めたため、一歩進んで現実創造を考えるように!

引き寄せをものすごく大きくまとめると、

いい気分でいるといい波動を発することになり、その結果いい出来事を引き寄せることになる、もっといえば起こる出来事はすべて自分の思い通りである。

という考え方。

だから人生は思い通りなのだ、と。

まず、人生は思い通り、と言われていやいや、そんなことはないでしょという、が初めに思ったこと。

でも、

「育児に協力してくれない旦那さんがいる」

と思っているから

「育児に協力してくれない旦那さん」が現実にいる、思い通りでしょう!

という説明に、そういう考え方が引き寄せの法則の根底の考え方なのか、と興味を持った。

つまり自分の物事の考え方や捉え方を見直す。

そこから先に本当の意味での思い通り、望み通りの人生を引き寄せる。

現実は自分の本心からの思考と波動を映す。

思考から感情や気分が生み出され、そしてその気分が波動を創り、その波動が現実を引き寄せる。

だからいい気分でいることが大事である。


引き寄せとして理解をしていなくても、日常でこういうことはよくある。

気が合う友人とは「波長が合う」し、なんだかイライラしている人が纏っている空気はピリピリしていて近づきたくない。

子どもが何かをやらかしても自分のその時の気分次第で笑顔でいられたり必要以上に怒ってしまったり。

結婚して長女が生まれてから、私は自分の機嫌を自分でとることの大切さを身に染みていたから、ことさらにこの考え方に興味を持ったかもしれない。

もしくは数字を扱う仕事と、対極にありそうな引き寄せは自分の心のバランスを取りたいという願望かもしれない。

何れにせよ、いい気分を大切にすることで理想の人生を引き寄せられたらいいなと思うので、これから私はいい波動に自分でチューニング出来るように意識していきます!





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