2024/11/4 「自立するとは、依存先を増やすことである」は本当?レポ
今回は脳性麻痺という障害を抱えながら医師として活躍されている熊谷医師の言葉をテーマに開催しました。
一般的に、自立するとは、誰にも頼らないで生きていくことと考えがちですが、熊谷さんはご自身の経験から反対のことを述べています。参加者の皆さんはこの言葉について、どのように考えているのか、対話を開催しました。
以下対話の概略
・健常者でも障碍者でも人との関わりあいの中で生きてくもの。一人では生きられない。
・自立しているとは、依存先を自分で選べることだと思う。自由に依存先を選ぶか