地区活動にハマる フルタイム会社員 ライン公式立ち上げ 電子回覧の導入!?
地域活動もDXですよ!
そのDXって何?
というのが、我が地区の現状。
班長さんの意見を伺う
私の地区の班長さんに、提案してみました。
今、困っていないし。
賛同する人はいるんだろうか?
新たなコストはかからないの?
個人情報は大丈夫なの?
不安の声>賛同の声
やってみるもんや!?
今はググれば、ある程度の事は出来ちゃいます。
言うより体験したほうが早い、ということで、試作品を作ってみました。
公式LINEにチャレンジ
オープンチャットもあるのですが、グループチャットに近い気がして。
画面下部に固定したアイコン(リッチメニュー)。
複数のアイコンと思ったら、一枚ものの画像を貼る仕様で、ちょっと苦労しました。(´・ω・`)
班長さんの反応
ドライブからPDFになので、小さければ拡大できる。
前に配布した防災のプリントとか、あったら探さなくていいわね。
連合会からのお知らせもPDFにでいけますね。
ふれあい活動のときに、雨天だったら連絡もすぐできるわ。
案外反応良しでした。ヨカッタ、ヨカッタ。(*´∀`*)
工数比較 紙の回覧と電子回覧(LINE)
■紙の回覧の場合
①回覧を作る→②確認(校正等)
→③印刷(プリンターのインクと紙、電気代)
→④班長に配付(配る人がいる)
→⑤各班長:各班で回す 最低1週間くらいかかる
人件費って意識化しないコストですよね。
■Line公式
①回覧を作る→②確認(校正等)
→③PDFファイル変換しGoogleドライブにアップ→④ライン公式にメッセージアップ(作業は1人)
→⑤登録したメンバーに届く
③~⑤は、班長全員じゃなくて、いいんです。
手間は減ります。
また、過去の回覧を見たい(レアケース)と思ったら、自分で見ることができる。
今後の方針
使えない、という人もいると思うので、ダブルで運用します。
でもそれでも、回覧を回す期間は減る。
70才代のLine利用率は、2024年1月の調査によると78%だそうです。
使えるようにサポートもしますよ、という企画も考えています。
これも「つながり」づくり。
つづく
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