待つ、という、優しさ〜子から教わるコト〜
次男が私を真似るようになったのは、小学校に入ってからだ。
私を真似て、何度言ってもやめない・やらない長男に対して、私そっくりな物言いで声をかけるようになった。
怒る感じのトーンも同じで、よく夫がこっそり笑っている。
小学生になった。しっかりしなくては。
という想いからだろうか、長男よりも余程しっかりやっている。
宿題とお手伝いのエンジンがかかるのが早ければ満点だ。
日曜日の朝。
シューズ洗いもお勉強も終わり、子どもたちにとっては大好きな自由時間の始まりだ。
自由大好き人間