(10):要するに参加者は何人か。それが「行数」だ。
HADを使いましょう「心理学統計法」の試験問題で、ある意味で、もっともこの科目らしい問題です。分散分析のF値(近似値)を、選択肢から選ぶ問題なのですが、数値を電卓で計算してそこにたどり着くのはけっこう大変です。できないわけではありません。電卓でもやろうと思えばできるんです。ただ、それなりに面倒だからやりたくないだけです。
だったらExcelでもいいんでしょ? という感じもしますが、だめです。いえ、「対応のない」場合はできるんですが、「対応のある」場合ができないんです。だから